暦上では立春ですね
コロナが邪魔ですが・・・
この時期になると「あること」を思い出すというか、そんな時期だなと感じ・・・
今回は柱ではなく・・・
頭の話
以前に比べると使用頻度というか使う場所自体が減った利根川だが裏ばすが昔から好きなアイテム
ジグ
広義ではいろいろな種類が存在するが、とある調べものから改めて見入ってしまい
いわゆるカバー系(ガード付)に絞ってみると・・・
簡単に言うとウェイト部分のヘッドとフック、ガードとラバーの集合体なんだが
そのヘッド形状がいろいろあってさ
そこには開発側の意図や具現化されたデザインがあるわけで・・・
ということで裏ばす目線(愛好)の画像を並べただけと言われるだろうが
ヘッドに注目してご覧いただくと、こちら側の想像や妄想も加わって、いと面白しと
裏ばすはこれだけでごはんお替りできたかな
画像見ただけでジグ名わかる人はそれなりの好きモノでは
あっ!コレは似たもの画像か
とまぁ、ほんの一部とはいえイロイロでしょ
全体は見るがラバー割合多いから
ヘッドだけやバランス、キーパー形状とかをよく見ることってあまりなかった気がしてね
木を見て森を見ずの逆
それに単体で使うことは皆無でトレーラーとのコンビでバサーの好みが広がるだろうから
ある意味、釣りアイテムのトランスフォーマー、着せ替え人形かもね
バス受けするフォルムの今年の流行はどうなんだろ
なんでこの話になったかというと以前書いた裏ばすのとこにいる正体不明のジグ
ヘッド塗装もフックもしっかりしててバッタもんじゃないと思ってたんだが・・・
ヘッド形状や特徴で調べに調べてやっと判明したのよ
思い込みも邪魔したが国産じゃなく本場アメモノでしたわ
Tournament Grade OWNER Brush Jigs
Tournament Grade OWNER Brush Jigs | Champion Jigs
時間かかったが解決できる現代ツールや情報もスゴいが
そのおかげでヘッドに注目考察できた緊急事態宣言延長の今日この頃
ジグはアルミ時代に牛久の無限葦撃ちで覚えたんだよね
まさにパラ葦状態のこの時期からマイアミ撃ち込みマシーン化してさ
まだセンコーのノーシンカーとか流行る前でアルミの柳プロが強かった頃だね
当時はコレ一辺倒だったけど白でも釣れたからカラーへの考察も出てきてたなぁ
たださ、ファインラバーしかなく管理下手が手伝ってベタつかせたり
フック錆びさせたりで何個逝かせてしまったことか
今はシリコンもあるし素敵な相棒も出てますからね
裏ばす的にはファインラバーのフレア感の方が好きなんだけどね