営業日変更のお知らせ、と。

来週の水曜日23日は営業しますが、貸切りにさせて頂きます。

また、27日の日曜日と28日の月曜日は連休の予定でしたが、休まず営業します。

さらに30日の水曜日は、通常通り定休日とさせて頂きます。


地震の影響で、相次いでマラソン大会が中止になったためで、上記のように営業日を見直しました。


まいにち電車や車で通勤・営業をされている方は、とても大変だとお察ししますが、慌てず落ち着いて仕事をして頂きたいと思います。

モノがいろいろと品薄になってきて、ビールもひょっとすると割当になるかもしれないと酒屋さんから聞き、当店のような小さな店はモロに影響を受けるだろうけれど、なぁに、大丈夫

止まない雨はないのだ。


こんなときこそ、笑い飛ばしてやろうと、ちょっと興味深いネタを発見しました。

「独立行政法人 放射線医学総合研究所」の平成17年8月11日のプレス発表より。

ビール成分に放射線防護効果を確認
放医研･東京理科大の研究チームがヒトの血液細胞とマウス実験で実証
放射線防護効果は最大34%にも

それによると、「同研究グループは、広島・長崎の原爆やチェルノブイリ原発事故被害者のなかにアルコール飲料で放射線障害が低減されたという話がある事をきっかけにして研究を展開」「放射線被ばくの前にビールを飲むと、放射線による障害から防護されることを示した」

うわーいバッカスの神様ありがとう。

詳細は「放医研」のHPで確認して頂きたいが、ノンアルコールのビールでは放射線の防護効果が認められないし、被ばく後に防護効果があるのかは、いぜん未解明のままということなので、被爆するようなえらい事態になったら、素早くビールを飲んじゃって、幸せになっちゃえということか


それから、放射線には昆布がいいなどと云う人もあり、放射性ヨウ素が人体に取り込まれる前に、たっぷり昆布を食べて体内にヨウ素を溜め込み、後から入ってきた過剰な放射性ヨウ素を体外に排出して放射能被害を低減させるというもの。


つまり、とろろ昆布の入った広島焼を食べながらビールを飲むってぇことが、いいんじゃないんでしょうか


でも言っておきますが、これはあくまでネタですから。

ホントに効果を期待するなら、エライ量を飲んだり食べたりしなけりゃならないでしょうし、現実的ではないのだけれど、こんなことでも考えて不穏な空気を笑い飛ばしてやろうってことです。

あくまで、冷静に、落ち着いて、行動しましょう。