一難去って、また・・・

7月が終わってしまった　

梅雨明けしていないような、すっきりしない天気が多く、それでも毎日のように予定が入っていて、ものすごく時間が経つのが早かった。
昔と今じゃ、時の経つスピードが違うんじゃないかと思えるほど、あっけなく7月は終わってしまった。

けっきょく半月は膝が痛くて走れず、目標の月間走行距離200kmにはほど遠く、それでも後半なんとか追い上げて139km走った。
故障のおかげで、ゆっくり膝に負担をかけないで長い時間走ることも覚えたので、それはちょっとよかった。


8月の後半にかあちゃんの故郷天草へ行き、「天草マラソン」のコースを走ってみようと思っているので、今月はいよいよ200kmを超えて走れるかもしれない。
無理せず、がんばらないで、楽しもう。

本日、東京マラソンのエントリーをした。
当たればめっけもんだ　


足がだいぶよくなったと思ったら、今度は身体の中心に火傷をしてしまった。
店で仕込みをしていて、アッツアツの出汁がお腹にとんで、たちまち水ぶくれの火傷をおってしまったのだ　
おへそのちょっと上の皮膚が、ズル剥けのグジョグジョで、力が入らず締まりがない。
かあちゃんがすぐに外へ飛んでいって、アロエを採ってきて患部に貼ってくれたので、ひどい状態は一晩で改善されたが、まだアロエちゃんと縁は切れない。

ほんと、一難去ってまた一難だ　

坂本龍馬の通称「きんたまの手紙」にあるように、

「うんのわるいものハ　ふろよりいでんとして、きんたまをつめわりて死ぬるものもあり」


なんてことのないように、気をつけないといけないお年頃だもんなぁ・・・・・