さよなら一番搾り

川治温泉で酒屋に入っ理由の一つは、ひょっとして田舎の酒屋なら旧一番搾りがあるかも⁉ と期待してのことだった。

だがあったのは「栃木に乾杯」だけで、下今市のホームの売店に至ってははすでに新一番搾りしかなかった。


休み前の店の旧一番搾りの残りはあと3、4杯と見当をつけていたので、木曜日で無くなることは覚悟していたが、「チエ・ミツ」夫婦と乾杯して終わりのつもりでラインを繋いだ途端にブシュブシュ～‼ 終了👎

残念だ、かえすがえすも残念だ・・・、自分の読みの甘さにもガッカリだ・・・。

最後の旧一番搾りが昨夜呆気なく、終わった。


ビール呑みの常連さんに新・旧告げずに出したら、分かったのは師匠のみ。

さすが、独身時代のデート中に平然と生を１５杯ペロリと飲んでいた男だ👏

そんなだから一般の方はまったく気づいていないと思われ、ということはうちの店の場合だけかもしれないが新・旧どちらでも関係ないのかもしれない。

だからといって店主はしっかり分かってしまってるわけで、キリンに裏切られた感でいっぱいだから、多くの方々がそんなことどうでもいいじゃないと思おうが、バッカスの神に逆らって納得できないビールを売ることに甘んじるのは如何なものか😞

さりとてサーバーを替えたばかりでこの状況は如何ともし難く、取りあえずは一番搾りを継続しつつ、キリンの樽生を全部もう一度試してから今後の方針を決めようかと・・・。


嗚呼、最後にじっくりと思う存分味わって一番搾りと決別したかった。

・・・来週からハートランドを一時お休みして、ブラウマイスターを試してみるサ👍

その次はハイネケン、かな🤔