お好み夜話-Ver2

とりとめもなく、ランコウ、ランソウ

公園の木々や街路樹ももうすっかり色ずいて、青空とのコントラストが目にやさしい。


ここのところ毎日、悪夢をみ続けている。

夢の中では家族も知人もよそよそしく冷淡で、何者かや何かから追われて逃げたり怒ったり、不条理できまって色付きで、臭ってくるぐらいリアルだ。

目覚めてからボーッとして、悪夢の意味を考えるのだが、一晩で2本立て、3本立てのときもあり、それをほとんど鮮明に記憶している。

それを誰かに話すと悪夢は定着して記憶にとどまり、数日後にその続きをみたりするから始末に悪い。


朝30分ぐらいはそんなで活動に至らず、白湯を飲んで出すものを出してから、ようやくウェアを着て外にでるという毎日。

でも、天草からこっち毎晩飲み続けているにもかかわらず身体は軽く、走り出してすぐに暖まりペースが上がり快調だ。

汗をかいて走ると悪夢も晴れていき、頭はスッキリとしてくる。

昨日より今日の方が風もなく、陽射しの下は暖かくて半袖と長袖のウェアの重ね着でも腕まくりをしたくなるほど。

頭がクリアになってきてRUN考、RUN想でいろいろなことがとりとめもなく浮かぶ。


とつぜん、「用賀」ってヨガからきてるんだよなって浮かんだ。

平安だか鎌倉だかに、真言密教のヨガ道場が日本で最初にできたのが「用賀」だって、20数年前に「用賀」の飲み屋のママから聞いたことを思い出した。

そりゃあようがす !!


フン、またまた懲りずに空爆かよ😤そんなに爆弾落としたって何にも解決しないのになぁ。

どうせ落とすんならカロリーこってり糖質たっぷりのお菓子とか、1年たっても腐らないMのマークのフライドポテトとかジャンクフードをバンバン投下しちゃえばいいのに。

中東でも北朝鮮でも紛争地帯にさ、爆弾よりはるかに安上がりで一見食糧支援ぽいけれど、飢えた子どもたちはそれを食べたら虜になっちまうだろうし、兵士を骨抜きにしてデブデブの依存症にしちゃう、欧米の悪魔の食品の恐ろしさは数年数十年かけて彼の地の人々を蝕むだろうが、戦争なんてバカらしくなるんじゃないかいな⁉️

そうなりゃ将軍様は、さらにメタボでおさらばさ( ; _ ; )/~~~


汐入公園を、小学3年生くらいの子どもたちが一生懸命走っているのに出くわした。

偉そうにお兄ちゃんみたいな教師がハッパをかけていて、子どもたちはヒィハァ全力疾走。

5分20秒のペースで走っていたオヤジを追い抜いて行く。

子供達の無心な走りを羨ましく思いながらも、あと40年経ってその走りができる子どもたちが何人いるだろうかと想う。

走らされるのではなく、自発的に楽しんで走れる子どもたちが何人残るのだろうか・・・・。

ふと、誰かの言葉を思い出す。


財産を失っても痛手は少ない。

健康を失うと痛手は大きい。

だが、勇気を失うとそれこそ取り返しがつかない。


頑張れ‼️子供たち👍


家に戻ってくると、今年最後の大会「足立フレンドリーマラソン」のナンバーカードが届いていた。

たった10㎞だけど、50分を切れるように走りたい、今年最後の締めくくりに・・・。

ヒェ~~~!(◎_◎;) もう1年終わっちまうのかよ~~~。

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