お好み夜話-Ver2

野良猫戦線☆第2戦

昨日に引き続き野良猫対策のモルタル打ちと、糞尿まみれの花壇の後始末に奮闘。

今日はかんかん照りじゃないから作業もしやすい。

夜はお好み捏ねて、朝はモルタル捏ねて、なんじゃいこりゃ😱


昨日消石灰をたっぷり撒いた花壇のなれの果てに、やはり猫が糞をしていたが、その数1匹。

白い肉球の足跡が点々と玄関を横切り、隣家の奥に続いている。

フン、間抜けな犯人だぜ。

足跡をたどってふん捕まえてやりたいが、他人の敷地で捕物をするのはマズイし、逆に動物虐待とかふざけたことを言われそうだから堪えたが、犯人ならぬ犯ニャンはわかった。

ふてぶてしい顔の黒猫だ。

あの黒猫は徹底マークだ。


作業をしていると他の野良猫たちも、また人間が無駄な抵抗をしてるニャンとばかりに覗きに来る。

よほど近寄ってこない限りは無視するが、その数5匹。

まだオヤジとかあちゃんの怖さが徹底していない野良もいて、餌をくれるんじゃないか、遊んでくれるんじゃないかという顔つきで地境いを越えて寄ってきたヤツには、もれなくヤブ蚊ジェットをお見舞いしてやる。

これは虐待じゃない、そこにヤブ蚊がいた、というだけなのニャン。

作業開始から1時間、昨日やり残した敷石の張り込みも終わり、まあなんとか素人仕事ながらも形になった。



続いては、花壇をぶっ壊して土を周りに分散して撒き、その上に消石灰をたっぷり、さらにその上に防犯用の砂利を撒いた。

これで第2戦は終了。

次回はこちら側にも敷石を敷き、モルタルを流し、もっとたくさん防犯用の砂利を撒いてやるのだ。

日を変え時間を変え、何度も作業をして監視し、野良猫どもにヤダニャー、居心地悪いニャー、面倒臭い人間だニャーと思わせたらシメタもの。

そうして最終兵器を投入だニャン‼️

いまに見ておれサカりのついた黒猫よ、野良軍団よ‼️

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