電車好きのマゴのご機嫌取りだ。
「東京マラソン」の後、みんなが到着する前に「auちゃん」や「豪羽」と試しに作ってみたらこれが大好評。
「auちゃん」はお姉ちゃんだから、弟の「ショーちゃん」用と、「豪羽」の分と2つプレゼントした。
その時のことがよっぽど楽しかったのだろう、一昨日の夜「豪羽」自らオヤジの携帯に電話をかけてきて、
「ジジジと一緒に新幹線おにぎり作る」
なんていじらしいことを言うのだ。
ママによると、本当のジイジやバアバには電話では恥ずかしがって話しもできないそうなので、すごく驚いたとのこと。
ジジジも嬉しくてウルウルしちゃいます
およそ2年半くらい、泣きに泣かれて抱っこすらさせてもらえなかったことがようやく報われたのでごぞいます
昨夜、勢い良く店の扉を開けて、
「ジジジ、きたよー !!」
と｛豪羽」がやって来た。
さっそく新幹線おにぎりの製作。
型にご飯を詰め、ノリをカットして新幹線の形になったご飯に貼りつけて完成。
大喜びだ
オウチでママにドクターイエローは作ってもらったのかと聞くと、「まだー」ということなのでこのさいジジジが作ってあげた。
見よ N700系とドクターイエローの勇姿。
普段ご飯を食べない子どもが、大喜びでおかわりしちゃうぐらいのアイテム。
これでジジジ株はまた一段と上がったと喜んでいたら、「ホリちゃん」がやって来てプラレールの荒業で「豪羽」の興味をさらっていき、さらに「投げちゃん」が来てこのスケベこわっぱめ
すっかりお姉ちゃんにデレデレで、ジジジも「ホリちゃん」も完全無視。
オシッコにまで連れていってもらっちゃうほど。
なるほど、ママも認めるパパ譲りのスケベ3歳児だ。
おう、「砲丸投げ子」よ、ジジジは負けへんで。
きっとマゴをまた振り向かせてやるのだ。
早くヨメに行っちゃえ～～～
