お好み夜話-Ver2

お日様消毒の昨日🌞

長野保健医療大学の「北村義浩」という特任教授がこんなことを言っていた。

「4月の紫外線はまだ弱く、ウイルスを死滅させるには日光を1時間以上当てないといけません。しかし、6月になれば紫外線量が飛躍的に増え、実験室で使う紫外線と似た効果が期待できる。本格的に終息しはじめるのは5月末から6月頭だと思います」

また、

「紫外線を30分当てるとコロナウイルスを無害化できることがわかっているので、紫外線の量が増える5月末から、感染者数が落ち着く可能性はあります」

とな。


おいおい、となればですよ、人がたくさんいるところへ出歩くのはNGとしても、「三密」のない原っぱや公園・河川敷なんかで歩いたり、走ったり、日向ぼっこした方がいいんでないの。

なんだか人によって言うことまちまちだし、国も都もちっとも具体的じゃないし、出るなと言われたって子供たちは出ちまうし、室内で日向ぼっこできる家ばかりじゃないからなぁ。

緊急事態宣言でも銭湯は🙆♂だけど、サウナは? 日焼けサロンは🙅♂かもしれんが日帰り温泉は?

散歩とジョギングは不要不急ですかい?


しかし電車やバスにはのりたくないし、さりとて車で行くのもかったるいし、ということで、秋葉原の病院に走って行く事にしたのだ。

9時40分の予約なので、余裕をみて8時ちょい前に家を出た。

汐入公園を進むと、大人たちに混じってやけに小学生が走っている。

こんな状況でも散歩したり遊ぶ園児は今まで以上に多く見られるし、子供が外で無邪気に遊んでいるのは平和の証だが、ここから感染者が出たりこれも制限されたらほんとにデストピアだよなぁ☹

汐入公園を出て浅草方面へ進む道すがら、自転車通勤の人だろうか猛スピードで追い抜かれ、交通量が減った感じの街は少し風は冷たいものの青空がビルを切り取っている。

まだ早いせいかも知れないが、閉まっている商店が多く、にわかテイクアウトらしき看板などを掲げている店も目立つ。


去年入院した時に病室から見ていた、病院まで一直線の道にたどり着いたのは9時少し前。

さすがに汗ばみ少々脚にきていたが、病院に渡る信号待ちでマスクを付けた。

中に入ると受付と待合室はガランとしていて、すぐに採血とレントゲンが終わり、後は循環器科の診察を待つだけ。

しかしこちらの外来には人が多く、たっぶり1時間ちょっと待たされた。

で診察室に呼ばれて入ると担当医がかわって、今度はテレビの医療ドラマに出てきそうなイケメンのお兄さん。

血液検査とレントゲンの結果はきわめて良好、我が心臓ちゃんは1年あまりの療養で無事復活したのだ😆

次回の診察は7月だけど、このご時世なので電話でも対応するとのこと。

ホントに医療関係者は大変だ、頭が下がります🙇🏻


帰りはもっとゆっくり、歩いたり走ったりして、良さげな店があったら昼メシにしようなどと思いながら、けっきょく勝って知ったる南千住のララテラスでパンとコーヒー。

風が強くなって落ち武者髪から帽子が飛ばされそうになりながら橋を渡り、コンビニで氷と缶ビールを買って家に戻った。

片道10.29㎞で往復20.58㎞、いや~明日は筋肉痛になるかも。

だがたっぶり紫外線を浴びたから、「COVID-19」も逃げていったことだろう。

ついでに外も中もアルコール消毒しちゃうのだ😁

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コメント一覧

吉村貫一郎
結局 飲むんかい🍺😤
私も飲もうと なんか自宅待機中🏠に
アル中 に なっちまうよ😅
おもさげなござんす❗🙇🏻♂
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