男の候補者も女の候補者も、なんか勘違いしてるような、そそらない安っぽいグラビアみたいに見えてしまったのはワシだけだろうか。
それにしても、「敏いとう」の公約って何だったんだろう?
「ニッポンを朝からスナック化する」
ではないよなぁ・・・
ブブ、ブ~ッ
やかましいよなぁ、ブブゼラ
やかましいといえば、「人間ブブゼラ」の異名を取る「ハマちゃん」ですな。
まあ今どきの若者にしては、律儀で男気があるいいヤツなんだけど、なんせ声がでかいうえに、一時も黙ってられないのだ。
騒がしい居酒屋でオーダーするときには便利な調子コキ、なんだけど
調子コキといえば、元祖調子コキの「バーバーくん」ですな。
もうすぐロンドンから帰国するらしいが、自力で帰って来るのか、それとも強制送還なのか、いずれにしろまた賑やかになるよなぁ。
彼も黙っていられない男だもんなぁ
黙っていられないといえば、もうひとり、あのお方を忘れてはいけません
泳いでいないと死んでしまうマグロのように、わずか30秒も黙っていたら衰弱してしまうほどの、年季の入った「人間ブブゼラ」蟒蛇の女王様「Cちゃん」ですな。
この3人が一堂に会して、トークバトルを繰り広げたらどうなることやら
東京都の迷惑防止条例など吹っ飛んで、騒音公害に近いかもしれない。
ワールドカップのスタジアムの観衆全員が吹き鳴らすブブゼラ「人間ブブゼラ」3人衆ってのもいい勝負かもしれない。
いやいや、モグランポの狭い店内で「人間ブブゼラ」がはじまったら、建物が声の衝撃波で倒壊してしまうかもしれないので、ここはひとつだんまり対決でお願いしたいところだ。
カウンターで耳栓をして見守るギャラリーは、この戦いが短時間でケリがついてしまうことはお見通しの常連さん達ばかり。
すでに「ハマちゃん」で実験をしてみたが、ゴングからわずか2秒で沈黙は破られてしまったので、結果は火を見るより明らかだ。
それでもこの
「人間ブブゼラだんまり対決」は見応えがあるはずだ。
えー、前売り券のお求めはオヤジまで 生ビール付きです。
なに !?
こんなこと書かれて、黙っていられるかって
ほらね、短時間で勝負ありサ
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