お好み夜話-Ver2

臆病をこじらせて卑屈になった女

昨夜は思いがけず師匠のファミリーが来てくれ、久しぶりにマゴと触れあい癒された。

「チエさん」からバレンタインデーに頂いたダースベイダーのチョコをマゴたちと丸かじりしたりして楽しんだが、

楽しい時間はアッと言う間に過ぎお帰りの時間。

パパの薫陶よろしく子どもたち全員整列してお別れの挨拶、見えなくなるまで手を振り続けて見送ると、ジジババはシュンとなって後片付け。


程なくしてやって来たムスメにその旨話すと、

「ワタシが来てあげたからもう寂しくないでしょ」

だって、ハイハイ、ありがとね😏

するとムスメが来てくれただけで満足なのに、どういう風の吹き回しか相変わらずニヤニヤして「ヘタレ」が珍しくやって来た。

いい年をしてようやく就職したという報告をし、分不相応な十代の女の子とは別れたとほざき、社会の厳しさが身にしみてわかったとビールを煽った。

あーあ、もっと前から腹くくりゃぁ良かったものを😠

ま、今からでも遅くはないからしっか励んで、家族をつくってマゴの顔を見せてくれて泣かせてくれよぅ。

というと傍のムスメ、それはワタシも当分無理、と宣う。

なんでも会社の人から

「臆病をこじらせて卑屈になった女」

なんて言われちゃったそうな😑

う~ん、ムスメよ、素材はわるくないのに残念だ。

残念だがその例えはまさに名言、言っちゃ悪いがオヤジもそう評したかった。

だが、アクション起こせ~‼ 攻めろ~‼ チャレンジしろ~‼ジジババ嬉し涙で泣かせてくれ~‼

ほれ、おにぎりやるからサ。


残念な男女には伝統的におすそ分けをしている残り物のご飯でつくったおにぎり、かつては残念だった「バーバーくん」や「akkoママ」にも差し上げた天かすとオカカのおにぎりを、

BB-8に似ていると主張する独特の感性のムスメを、「天然」と評すると怒られ、「変な娘」というと否定され、「変わった娘」だと訂正される。

字面では「変な娘」でも「変わった娘」でも大差ないと思うが、彼女は大違いだと宣う。


ちょっと面倒くさくないかいこの娘、そう思わない「投げちゃん」⁉

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