コロナ禍にあってお家時間をどう過ごすかというのが重要になってきている、なんてニュースを目にします。
お風呂を楽しむための入浴剤を買ったり、家飲み用のお酒を揃えてみたり、生きものを飼いはじめる人も多いんだとか。
確かに家にいる時間をどれだけ心地よく過ごせるかというのは健康面にも影響してきそうです。
私の場合は基本が引きこもりの生活なので、コロナで生活が大きく変わったということは今の所ないのですが、それじゃあいつも何に癒しを求めているんだろうかとふと疑問に思いました。
甘いものは大好きだけど食にこだわりがあるわけでもなく、実はお風呂の時間もそんな好きじゃない。
お酒も飲まないしゲームもしない。
音があると考えがまとまらないので頭を使うときは音楽もかけられない。
そんな私がついつい求めてしまうもの……
ふわりと頭に浮かんだのは布団と香りでした。
小さい頃はお気に入りの布団があって、ふわふわ布団~なんて言いながら家中持ち歩いていたそうですが、ある時細切れになったその一片を渡されて「これで我慢しなさい」と言われたことを思い出しました。
もちろん大泣きして、それ以来布団を持ち歩くことはなくなりましたが、今でも特にタオルケット地が大好きです。
睡眠欲がものすごく強いので、寝袋のような形でタオルケットにくるまって寝る時間は、まさに癒しだなと思いました。
あの安心感たるや。
肌触りなどの触感も癒しには必要な要素です。
香りはどうでしょう。
昔から鼻が敏感だねとは言われていましたが、香りを求めるようになったのはここ最近のことかもしれません。
アロマの本を買って精油を集めてみたりしつつも、いちばんはボディクリームやローションといった類に魅かれます。
香水は匂いが強すぎて得意ではないので、間接的に香りを楽しめる体に塗る系をやたらと集めてしまうようです。
ハンドクリームやヘアオイルも常に何種類かないと落ち着かず、気分のものがないと逆にフラストレーションが溜まってしまうことも……
けれど逆にピタッとハマると素晴らしい癒し効果を発揮します。
身体も保湿される上に香りで癒される。
その一石二鳥感が堪りません。
癒しとは少し違うかもしれませんが、あとは文章を書くことも心を落ち着かせるひとつの方法だったりします。
こう見えて私はロマンチストなので(?)時々感じたことをあえて文章にしてみたりします。
この間は、家を目前に天気雨が降り出したのでその様子を書き留めてみました。
「お天気雨が鬱陶しくないのは、濡れたアスファルトの上を太陽の光がサッと通り過ぎていくからで、それは光の妖精がくるくる回りながら跳ねているようでもあり、自然と笑顔にさせてくれるそれを目を細めて眺めているうちに、私はだいぶ前から腕をだるくさせている要因でもある古い傘を、ポイっと大空に放り投げたくなった。」
下手くそですが別にいいのです。
意味がわからなくてもいいのです。
ただ感じたことや想いを目に見える形で吐き出すとスッキリするのです。
日頃感じるようなぐるぐるした気持ちも同様で、文字にすると客観的に見つめ直すことができたりします。
日記のように毎日続けることが苦手な私のような人にも、ストレス発散に文章を書くのはオススメです。
もうしばらく我慢の時期は続きそうですが、お家時間を少しでも楽しく過ごしていまを乗り越えたいですね。
最後に……
そんなお家時間を充実させるアイテムのひとつになればと、9月には香りを楽しむディフューザーとしてもお使いいただけるようなフラワーベースを、マルシェルさんに出品したいと思っています。
よろしければ覗きにきてくださいね。