順延となった3日目の岩田杯に行ってきました。
注目は、やっぱり
艇界の至宝、加藤峻二選手です。
混戦の中暴れる艇を抑え込み、先頭を追う鋭い差し。
激しいレースにも全く年齢を感じさせない(69歳とは思えない)走りです。
展示航走も直線では、しっかり伏せて全力全速の走り。
そのスピード、しっかり焼き付けたい雄姿なのに
思わずフレームアウトさせてしまうほど。
でも、こんなところにも加藤選手の
ボートレースに取り組む真摯な姿勢が窺えます。
舟券の調子もまずまず。
ガラポン抽選会で、もみじルームの人達に「ありゃ文鎮じゃ」
と言われてたグッズもゲットできたし、
鳴門の賢太もピンピン。
先日買ったスマホが思いどおりにならない以外は、
個人的には良い一日でした。