今年は昨年に比べて預かり水田が増えたため、約6反五畝(=65a)となりました。田植えも5月3・4日の2日間ででき、その後も順調に見えましたが、後半になって、①イノシシの出没、②ヒエ(=雑草)、③刈り取り時期になってからの天候不順のためかなり苦戦しました。
①は出た翌日に草刈り、その次の日に電柵を設置という対応で、なんとかその後の侵入を防ぐことができました。②は、植えて1週間後に初期除草剤、約1ヶ月後に中期除草剤を撒いたものの、効果がうすくいわゆるヒエだらけの田んぼになってしまいました。穂が出てからのヒエ取り(=ささやかな抵抗)はしてみたものの追いつかず、結局、ヒエのあるまま刈ることになってしまいました。
③は、天候不順の間を縫ってなんとか稲刈りはできたものの、3日間もかかってしまいました。イネがよく熟れていない(=まだ青い)田んぼ、水が貯まっている(あるいはジルイ)田んぼ、さらにヒエなどの雑草が多い田んぼの稲刈りをすると機械に大きな負担がかかり、コンバインも調子が良くありませんでした。
先日、JAのライスセンターから「新米ができた」との連絡があり、今年の出来具合は「やや不良」だったことがわかりました。
①は出た翌日に草刈り、その次の日に電柵を設置という対応で、なんとかその後の侵入を防ぐことができました。②は、植えて1週間後に初期除草剤、約1ヶ月後に中期除草剤を撒いたものの、効果がうすくいわゆるヒエだらけの田んぼになってしまいました。穂が出てからのヒエ取り(=ささやかな抵抗)はしてみたものの追いつかず、結局、ヒエのあるまま刈ることになってしまいました。
③は、天候不順の間を縫ってなんとか稲刈りはできたものの、3日間もかかってしまいました。イネがよく熟れていない(=まだ青い)田んぼ、水が貯まっている(あるいはジルイ)田んぼ、さらにヒエなどの雑草が多い田んぼの稲刈りをすると機械に大きな負担がかかり、コンバインも調子が良くありませんでした。
先日、JAのライスセンターから「新米ができた」との連絡があり、今年の出来具合は「やや不良」だったことがわかりました。
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