ウテンケッコウ。

日々のあれこれを書きます。

育ってきた環境。

2014-07-29 01:52:13 | 日記
28日。晴れ。暑い。
寝汗すごい。去年よりすごい気がする。忘れているだけかな?
目が覚めたら、タオルケットを体に巻きつけて汗を吸わせているような状態で、タオルを枕の上に乗せていても浸透気味なので、枕カバーとタオルケットは毎日洗濯。
水分はたっぷり摂っていて、2リットルのお水も2日にいっぺんは2~3本買いに出ています。家族皆で飲んでいるから。

スングムを見ながらお昼。昨晩の残りのゴーヤーチャンプルーとご飯とグアバ茶。冷蔵庫に入れていたのをチンしました。
おかんと、沖縄では何故こんなに苦いゴーヤーを最初に誰がわざわざ食べようと思ったのかな?、元々の自生植物だったのかな?
昔昔は雨不足による飢饉もあったらしいし、非常食として伝わったのかな?
いつ頃から、苦いけど苦味をある程度取れば美味い!これは大量生産しよう!というふうになったんだろうね?砂糖黍や芋やてつはうのように伝来した人がいるのかな?と話し合う。
少なくともおかんの小さい頃は、食卓に上がらなかったらしい。戦後間もないからなのか。おかんが小さい頃、畑にはトマト、セロリ、ニンジン、茄子、豆類がよく植えてあったらしい。まずは米軍の家族が好む野菜を生産、て事だったのかな?
おかんが中学生くらいの頃から食事で出るようになったらしい。歴史が分からん。
うちらが小学生の頃は、何ヵ月かに1回はわかめごはんと一緒に給食で出ていた気がする。わかめごはんの塩加減とゴーヤーチャンプルーの少しの苦味が絶妙にマッチしてたのよね。マッチでぇーす!鶴丸マッチでぇーす!懐かしい。
郷土料理推奨、的な感じかな。
まぁ、給食で一番好きだったのは、きなこと砂糖をまぶした揚げパンでした。めっちゃ美味しかった!最強でしょう!
市販の、あんこが入った揚げパンとは違うのよ。まるで、揚げたコッペパンに砂糖ときなこを満遍なくまぶした感じのシンプルな、しかしグレートな味。テンションもマックス上がる味でした。ラーイドンライ、ライドンライ、ライドンライ!ヾ(´▽`*)ゝ
次にテンション上がったのはジャーマンポテト。あれもめっちゃ美味しかった!あれはどうやって作ったんだろう?ものすごく美味しかった!
苦手だったのがセロリ入りスープ。確か、ABCのアルファベット文字のパスタが一緒に入っていて、今思えばミネストローネ風だったかコンソメ風だったかのさっぱりしたスープで、そんなに不味くはないはずなんだけど、当時はセロリがものすごく苦手でした。
まぁ、今も得意では無いです。出されたら一応食べますよ、というだけで。ドンマイ!b(・∇・●)