乾杯。

３０日。晴れ。暑い。
と、いうわけで帰宅日記。暗い中を一時間半くらいおとんの側に座っていると、あのー、ひとまず安定しているので今夜は帰って大丈夫ですよ、また何かありましたら連絡しますね、と声を掛けてもらい、にやにやしながら帰宅。
守衛さんかな？帰る時に目が合ったおじさんに、今夜は大丈夫なんですって、帰りますね、お疲れ様です、と声掛けちゃったよ。
いやー、がーがーいびきかいて寝てるからさ、あら？これ普段のおとんぽくない？いびきの音が部屋の中響いてるんだけど、これ、隣の部屋の方は大丈夫なの？と思ったけど、実際はどんなもんなのか分かんないから、じっと座ってイヤホンでスペランカー実況を聴いてたのよ。
そうしたら、帰っても大丈夫なんですって！わーい！ヽ(・∀・)ノ
毎日暗い中をじっと座ってて邪魔だからじゃないわよね？(・д・)
帰宅してから、いいちこを飲みながらの日記です。ポテトチップスのりしおも開けちゃおう。(*´∇｀*)前の人は他人ー、横の人も他人ー。

エンヤートット。

２９日。晴れ。暑い。
爽健美茶を買ってから、あ、そうか、お水の味を飲み比べするんだったっけ？と思い出す。
ガイザーが昨日から風邪気味。布団に寝てるのを何かなごませようと、はるーになったらハブーをむさぼる、聴け～よ～とキックンの歌ってるのを真似て小声でリピートしながら歌っていたら、うるさい！俺は風邪気味だから姉ちゃんの相手はしてられないの！疲れるでしょ！と怒られた。
ガイザーシャツ２枚にアイロンがけをしてから出勤。
仕事が終わって帰ろうとしたら、彼女さんからメールがきていて、仕事が終わったら迎えに行きます、との事。昨日は調子良さそうだったのに急に何かあった？と怖々電話をすると、天気が崩れてきたし、歩いて行くのは大変だろうから車を出そうかという親切心だったらしい。
毎日、家で一旦ご飯を食べてから向かっているので大丈夫ですよ、有難う、と返事をして帰宅。
お握りを食べてから、おとんのとこへ。
時々ため息をついたり苦しそうにしながらも、眠れてはいるような様子で、邪魔をしないように昨日は手をポンポンやなでなではしないで、じっと静かに座っていると、折り畳みベッドか毛布要りますか？大丈夫ですか？と看護士さんに訊かれ、音楽聴きながら起きてますから大丈夫ですよ、有難うございます、自分は普段から朝からお昼までは寝てるので、と携帯とイヤホンを見せる。聴いてるの、半分は音楽じゃないんだけど説明しづらいじゃない？
だけどさすがに昨日は、なでなでもポンポンもせずに暗い中をじっと座っていると、途中の一時間くらい舟を漕ぐ。

悪口。

２８日。晴れ。暑い。
日中は、もう扇風機出すかな？あっつい！と思うくらいで、夜は、いやーまぁそうでもないな、パーカー１枚着とかないとちょっとあれかな？と思う、いわゆるツンデレ気候。

仕事は忙しく、ちょっとした合間合間に、ティーパック入れっぱなしのカップにポットのお湯をさしては飲むくらい。喉とお腹に気を遣う季節。
帰宅も少し遅くなり、もうお腹がぺっこぺこでお握りを２つ家で食べてから、おとんのとこへ。
水を飲むなら飲むでも色々飲み比べてみるかな、と昨日はいろはすにする。のどあめは龍角散のにする。
おとんは熱も下がり、状態は安定しているけど、時間の流れかな？時間が飛び飛びの様子。フィルムのコマ単位みたいな感じだな、とこちらからは思う。
目が覚めた時どきに自分の存在に気づいてくれて、目を合わせて話しかけてくれるようにはなったんだけど、途中でうとうとと眠ってしまう繰り返し。
昨日訊かれたのは、今何時？と、水は？と、この２つはまぁ聞き取れて、あとは聞き取れなかった内緒話。あのさぁ、んふ？みたいな、ひそひそした感じで話し掛けてきたから。
めがねのお姉さん、までは聞き取れて、あとのなんたらかんたらが全然聞き取れない。何？呼んで来たらいいの？と聞いたら、おーまーえーはーあーほーかー？と言わんばかりのすっごく呆れたような顔をして、ぷいとそっぽを向いてまたくうくうと寝てしまったから、それもしかして悪口だったんじゃね？とちょっと可笑しくなる。
厳しい口調の人とは病気じゃない時でも正面からぶつかっていくからな、おとんは。大体喧嘩腰。
それでもまぁ、この何日かの中では一番よかったなぁ、と来週会いに来る妹へメールをしておく。

チェルシー、ボクー。

２７日。晴れ。暑い。
休みで、なんと１５時過ぎまでぐっすり寝てしまう。自分でもびっくり。意外と疲れてたのか？モンハン実況を半分聴きながらだし、仕事でもないし、そんなにストレスないだろうと思っていたんだけど。ステレスなストレスって事？

起きてからかなり遅いお昼(おーにーく！おーにーく！)を頂き、それから洗濯と夕飯の買い物とアイロンがけをしながら、長男弟と妹とメールのやり取り。
その後、ビールを飲みながらモンハンPSP３。ギギギリン。まぁ、また勝手な呼び方してるけど、あなたにも通じてほしいし、あなたにも、チェルシー、あげたい。

で、夜中になったのでおとんのとこに行く。
のど飴なめなめ、ガイザー飲みのみ、朝まで手を撫でたりさすったりしながら側にいる。
昨日はわりと穏やかな方で、寝ている感じの時間が長めだった。
寝てるんならじゃあもう帰ろっかなー、と彼氏の部屋を訪れたけど仕事で疲れてぐうぐう寝てるのでちょっと拗ねてみた付き合いはじめの彼女、みたいな設定の事をちょっと思うけど、今は穏やかでもまた急に苦しくなるのかもわからんし、自分が夜中に側にいると彼女さんがその間安心して眠れるんだろうし、と思い、約束通り朝までいる事にする。
後半は目が覚めたようで、うめき始める。妹が来週来るんだけど、今のおとんを見て大丈夫か？大泣きしないか？とそれはちょっと不安。普段離れてる分、自分の想像がプラスされて感情の幅が増長されそうじゃない？増幅かな？
あと、甘いのど飴は同じ味だと飽きてくるので、何か違うのに変えながらなめる事にする。飲み物は水が一番かもなぁ。

ドゥンドゥンパッ。

２６日。晴れ。蒸し暑い。
仕事の後に一旦帰宅して、お握りを食べてからおとんのとこへ。
MSSPの定期生放送と実況などをまた片耳だけイヤホンで聴きながら、熱いまぶたや頬や頭を濡れハンドタオルで冷やしながら撫で続ける。
昨日よりはまだ穏やか。少しは眠れているような様子の時間もある。昨日はずっと呻いていたもんなぁ。
朝になったので帰って眠る。休みの朝なので、一時間ちょっとは長くいる事にして夜明けを待つ。暗い中を歩くよりはちょっと安心。