誰か、って誰だろう？

昨日は晴れ。暑い。

リタ姉さん(あだ名)が、誰かが私の置いてた服のポケットをあさぐって私のメモ帳を見てる、私はこんなメモのめくり方はしない、誰かが見てから戻しているみたい、一体何なの？見て困るような事も盗られる物も置いてないからまぁいいけど、何なのかね？と言うので、いや、逆にリタ姉さんがちょっと怖い、と思いながら、いやそれはちょっと怖いね…、と一旦、相槌を打つ。
職場でミッションインポッシブルて事？いや、皆そんな暇ないよ。
もし自分なら、見られても自分のページのめくり方までいちいち覚えてないから気付かん。気付いても、職場でケースの鍵でも無くなった？よくポッケに入れたまま帰宅しちゃう人がうちにはいるもんね、見つかった？くらいしか多分思わない。

以前あったのが、誰かが私のハサミを隠している、返して、という訴え。使ってないよ、知らないよ、と誰も彼も言うもんだから、カッとなったお姉さんはあちこちに、ハサミ返して、と貼り紙を始めた。
で、半年くらい経って、ハサミは在庫品の間に埋もれているのが見つかり、それを見つけたのは訴えた本人で、誰に何を言う訳でも無く、そのまま自分のハサミを使っています。