「大川隆法の守護霊霊言」より抜粋。
某雑誌から、「大川隆法守護霊の霊言も聞きたい」という記事がでた。
マスコミが知りたい内容は、幸福の科学及び幸福実現党の活動等は、
大川隆法の人間としての頭脳で考えてやっている部分がどの程度あり、
守護霊の考えと一致しているのか、していないのか、ということかと思う。
(大川隆法総裁ご自身の解説より)
以下は主な質問と回答。
憲法九条については?
憲法九条は自虐史観の根源。
日本は、憲法九条によって、武力を持たないことで平和を得ているという人もいるが、
その平和は、日本の平和ではなく、それを押しつけている者たちにとっての平和
にしかすぎない。
例えば、泥棒・強盗にとっては、各家庭に銃がないことが平和であろう。
北朝鮮や中国の核兵器開発の行為を放置しておりながら、
日本のみ、何も戦力を持たないことが、
世界の平和につながるという考え方こそ、
日本の自虐史観の根源である。
幸福実現党をつくった理由?
「神仏の守りたるこの日本が、悪魔の支配下に入ることは、
断じて許すことはできない!」
ということが、幸福実現党の立党趣旨である。
宗教と政治の大統合の意義?
共産主義は悪魔がつくった ”宗教”。
悪魔の思想を広げるという ”宗教” の運動と
共産主義制度に近い政治活動の二つを、悪魔の側もやっている。
神仏の側も、宗教的側面と政治的側面の両方を持たなければ、
この勢力に勝てない。
主が日本、そして徳島の地を生誕地に選ばれた理由?
一つは、白人優位主義による帝国主義的植民地支配に対する修正のため。
もう一つは、ロシア、中国辺りを中心とした共産主義運動という名の唯物論思想による
神仏の封じ込め作戦と戦うため。
もう一つは、イスラム圏の改革のため。
この三カ点から見て、それをなしえる発信点を考えれば、
日本という結論が出てくる。
今世、宗教のほうに入って修行をしなかったのは、
伝統的宗教、あるいは新興宗教の考え方や修行の方法を
そのまま使ってしまうことを避けたかったため。
なぜ地方に生まれ、他の職業に就いてから宗教家となったかというと
縁起の理法、別の言葉で言えば、自助努力の精神、
セルフ・ヘルプの精神を身につけ、教えるため。
世界のすべての人が、政府頼み、国連頼み、国際社会頼みだけで助かろうとするなら無理が出る。
「自分で働き、自分の鍬で土を耕して食料をつくる」という
人間の基本的義務を忘れてはならない。
知恵と汗を流して努力したものから、労せずして財産を取り上げ再配分することで、
権力を行使し、働かない者を増やしていくなら、
結果的には、人々を堕落させる方向に導いていくことになる。
ただし、自助努力のみでなく、他力の思想、天上界の神仏の力や、
天使、菩薩たちの力が働いているということを信ずる心も持っていなければならない。
この思想が説けた人は、「アジアの光」と言われた者(仏陀・釈尊)しかいない。
さらに、世界に広がって行くためには、弟子たちが、それぞれ菩薩として光り輝き、
努力を重ねていくことがのぞましい。
(以上、釈尊からのメッセージは、全ての日本人へ向けてのものです。なぜなら日本人の90%以上の人々が、
仏陀と少なからず縁があるのだそうです)