巨大猫ウルタ君が十字軍の城を襲っている記事が続いております。
敢えて手前のペーパークラフトの方にピントを合わせて、スケール感を
出してみました。
あのバケツみたいな兜を被った十字軍の騎士が行き来したであろうこの城門。
ちょっと向こうに、超獣がいます。
しばらくはこのペーパークラフトでじゃれてくれたウルタ君でしたが、すぐに飽きて
しまって、飼主の方に興味を持ち出します。
城を片手で持ち上げる猫
最終的には、飼主の構えるカメラにじゃれたくて寄ってくるのですが、途中で邪魔な
クラック・デ・シュバリエを片手で土台ごと持ち上げてしまいます。
この旗、ヨハネ騎士団の旗なんでしょうか。
ウルタ君は食いついて、引き抜こうとしてましたが。
こうして、ほんの５分ほど遊ばれた城は、手間と丹精の痕跡だけ残して
ただの反古になってしまうのでした。
【兵どもが夢のあと】
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