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クルシャの天地

日本酒のラベル




ある寒い日、クルシャ君の姿がないので探しまわった挙げ句、
ふと寝室のベッドを見やりますと、そこに小さな手が






そっとふとんをめくると、こんな状態でクルシャ君が潜り込んでいました。


ふわふわの毛でもさすがに寒いんだな。
この直後にふとんをまたそっと戻しておきました。






さて、いつもの店ですが






毎度こうして店内の隅やテーブルの写真を並べていても芸が無いと
思い至りました。そもそも、どうして通っているのかというと、
殊の外旨い地酒と毎回出会えるからなのです。






今まではアイキャッチ的に写真を流しては、違う話をして
埋めていたのですが、どうも違う、妙な小技など無用。

ということで、まともに日本酒のラベルを撮るべきだとようやく
得心。







関係ありませんが、こちら唐突に見られる千社札。

京都で千社札はあまり見ないのですが、こちらは特別な場所。
しかもそろそろ消滅します。

京都にある神田明神の移転元の軒先なのです。
そこは神社とはいえ、町家の奥にある一画でした。この神田明神が
斜向かいに移転。移転元は改修中で、現役ではなくなったのでこうした
写真を撮ることができました。おそらく、京都に神田明神があると知って
千代田区からやってきた参拝客もあったような感じ。






あ そうそう、日本酒のラベル。

こちらは自分用に購入したもの。
左の一合瓶は、錦市場の酒屋のオリジナルラベルです。

伊藤若冲の髑髏がプリントされています。



おや
、趣旨が 
     違うぞ






なんだったかな、と取り散らかった話題を引き戻してみますと


ああ、出向いてる店にいいさけがあるというのを写真でご紹介するのでした。







こちらが今回のおすすめ


香りよく酸味控えめで旨味も芯がある感じ。
日本酒の表現はまた特有なので、ひととおり勉強して
このへんを紹介していきたいと思います。

今年の飼主のプログでの課題ですね。





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