見出し画像

クルシャの天地

タイムライン



飼主は最近いろいろと急いでおります。
何も作らずに、拱手傍観しつつ他者をあれこれと
難詰して我が楽しみとするような梟漢とは違うので
手当てをしていない仕事が固まって錆を吹いて
いることに気付かされまして。
今はこれを解し、また纏めているのです。






創造したら、育ててやらないといけないんですよ。

それが今になって解った。






猫でも解ることを知らないと苦労するのです。
この有様を、何かまた道学者のようなのが抽象的な
主観論であれこれ言うのだろうけれども、じゃ君私と
替わってもらえるかね?と。





人生のタイムラインというものがある。
永遠には生きられないのだ。

今手当てしなければ、育つことも無い。そんなものが手の中にある。







例えばの話、飼主の命数があと半年しかないとすれば、それでも
道学者や梟漢は、急くは損なり、と言うのだろうか?

黙って居るべき時と相手を知らないと、雪げない恥を被るのだ。




 

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「クル者拒まず」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事