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クルシャの天地

子猫クルシャの子猫盛り




子猫クルシャ君は、ほとんど眠って過ごしていた時代が終わり、
成長に伴う運動がいよいよ活発になってきて、いたずら子猫の
時代を過ごしている最中です。









猫の活動時間というと、大体明け方とか夕暮れとか、獲物を急襲しやすい
時間帯ですが、現時点の子猫クルシャ君の主要な活動時間はそこからすこし
ズレて、午前0時あたりと午前9時くらいになっています。









活動時間の前後三時間は、走り回ったり転がったりしています。










もちろん、その間は必ず飼主を巻き込むことになっています。











つまり、クルシャ君が午前三時や午前六時に興奮しだして、飼主の足首や手首に噛みついて
転がり回る、ということも覚悟しなければならないわけで











実際に猫キックや噛付きで眠れないこともあります。










狙い続けて、やっと撮影できたクルシャ君の威嚇姿勢。
一瞬しかしてくれないので、なかなか写真にするのが難しいのです。

ウルタ君でも一枚しかありません。










もうすこし活動時間が飼主の生活にうまく適合してくれると、たとえば
朝起きて軽い目覚めの運動代わりにクルシャ君と遊んだり、眠る前の
ひとじゃれなんてこともできるのです。









子猫は毎日確実に素早く変化していくので、記録のために毎日写真を残しておきたいものです。










それでも結局は撮り忘れてしまうことも。









印象が変化していってしまうことがあるので、こちらの記憶には残っている
クルシャ君の行動や表情、体形のバランスが、あれほど撮った写真のどこにも
存在しない、ということもありえます。











この写真の場合はその逆、「クルシャ君この時期にこんなに踵から先が長かったかな」と
飼主が首をひねる証拠。アンバランスな成長の細部を記憶は適当にまろやかにしてしまう
ものです。









写真のおかげで、クルシャ君の子猫の一時期、足だけ大きかったり、頭が
随分重そうだったりしたことがあった、と記憶が訂正されるのです。










和室から外に出たい頃のクルシャ君。







出してみました。



スリッパが気になる子猫/Kitten minds slippers





敷居を上るところに脱いであるスリッパに飛び込みたくてしかたありません。

サイズを測ると、どうも自分がすこしばかり大きすぎしまうので躊躇中。










ひととおり遊ぶと、ねじが切れたみたいに眠り始めます。









休む場所も大体決まってきました。










眠る前や、起き出す頃になるとまたじゃれ出してきます。





こちらは、眠る前に机の上でじゃれているクルシャ君。



横になって遊ぶ子猫/Kitten lies and play




なぜか、この動画気に入っております。







ほんの一時期、華奢な子猫のクルシャ君が女の子のようにも見えていた頃なのです。










今はラガマフィン(いたずら小僧)そのまんまです。










鼻水も垂らすラガマフィン。











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