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クルシャの天地

クルシャ君バテる



昼間の窓辺で外を見ているクルシャ君。

こんな様子を見ると、去年まで同じ場所でこうしていた
ウルタ君を想い出します。








やっていることは似ています。
しかし暑さに弱いクルシャ君は、すぐにバテてしまいます。









クルシャ君、バテ中。








これから身体が大きくなっていくにつれ、毎年の暑さに伴う辛さは確実に
増してくるに違いないのです。

身体が大きい方が熱を外に出しにくいからです。

「ベルクマンの法則」というやつです。









猫だってメイン州の豪雪地帯やノルウェーの森の猫の体格が並の猫より大きいわけで、
緯度の低いシンガポールの短毛猫なんかは世界最小だったりするわけです。









この蒸し暑い国で暮らすのは、クルシャ君にはきっと辛いことです。








アイスノン(商品名)をお腹に巻いたりしたのですが、案の定嫌がりますね。











猫の放熱箇所は耳とか、掌とか、血管が皮膚の近くにあって毛で覆われていない
ところ。放熱面積が狭いから、ヒトと比べて冷よりえにくい身体になってるわけ
ですよね。










何か訴えているような目つきですが、これは「眠たいから放っておいて」という
目つきです。休めるくらい暑くないなら別に良いのです。












おやすみクルシャ君。











小さめの顎に、太い腕回り。

箒のような見事な尻尾のラガマフィンを見た事があるのです。理想としては
あんな尻尾になってくるといいなとは思うのですが、いまのところ体毛は全体に
長毛というより、中毛です。さすがに短毛ではないようです。











すっかり寝込んだようです。







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