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クルシャの天地

猫と目が合う瞬間



物陰から覗いているクルシャ君。







身を屈めて、飛び出す準備をしています。


その時








無防備な尻尾を確保。

こんなときに尻尾を捕まれたりすると、嫌がるのは当然です。
怒られます。クルシャ君は尻尾掴まれても、それほど怒りません。









普通は掴んだ手を振り返って、「やめて」と叩いたり、噛んだりしてきますが。
クルシャ君の場合、掴んでいるヒトの方に向かってきて、文句を言います。

顔を寄せてきて、うにゃうにゃします。
噛む寸前で舐めるような感じでしょうか。

伊達に太い尻尾してません。







こちらは洗濯機の上のリネン入れ。

よく布物の入った箱とかその隙間に隠れて、こちらを伺っています。
こうしたとき、猫は隠れて狙っている気分らしいのです。

もちろん、普段あたりを歩いている時に呼びかけて目が合い、返事したり
するのは仲良しを確認する挨拶だったりしますが、いつもそうとは限りません。




飛んでくる猫




食卓から台所に飛び込んでくるクルシャ君ですが、直前に伏せて目だけ輝いている
様子が分かると思います。野生の状況でもってこんな顔した大型猫と出会ってしまったら
数秒後には、良くて大怪我してしまいます。







有難い事に、飼主とクルシャ君は友達なので、物陰からよく狙われたり飛び出したり
されても、狩られてしまうことはありません。







狙ってばかりで、箱からまったく飛び出して来ないクルシャ君。








こちらから近寄ってみました。







穏やかな顏をしています。

わくわくしていただけみたいですね。








もっと近寄ったところ、のけぞってしまいました。









そんなクルシャ君は、それでは激しく戦ったり格闘したりはしないのかというと
彼なりにテンションが上って手首に絡んできて放さない、ということだってあるのです。






じゃれ猫




こちらは軽い方ですが、まず目を合わせて挑発すると、飛びかかってきて
軽く絡みつきます。この後、一旦離れて調子を整えている時に飼主がさらに
挑発すると、参ったと言うまでやっつけに来てくれます。








どこまでも穏やか、というわけではないのです。










模擬の狩もクルシャ君には必要みたいです。










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