探し当てて、たどりついたところで出てきたみたらし団子であります。
これが本物、元祖。
ひと串に五つ団子が刺してありまして、ひとつは離れています。
池から上がってくる泡なのだそうです。
いやー神隠しに遭う危険を冒して彷徨った甲斐がありました
たっぷりかかっている餡は薄味。
しかもさらりとしています。
単に門前四大餅をコンプリートしたいがために今回諦めずに彷徨ったわけではありません。
もうひとつ、大きな目的があったのです。
それはお土産。
こんな形に団子を持ち帰り用として包んでくれます。
持ち帰って、猫さんたちに舐めてもらうのです
というより、かねてからみたらし団子の餡を舐めるのが大好きなウルタ君に
本物の味を経験させてあげたかったのです。喜んでくれるかな
さて、戻ってさっそく包みを開けると
アリアンが寄ってきました。
チェックするだけで舐めたりはしません。
うる兄さんにあげるんだよ、アリアン
香ばしい香りは嫌いじゃないの
でも、すぐチェックを済ませると、向こうへ行ってしまいました。
次に現れたのがランス君。
あれ、うるはどうしたんだ、うる!
結局、寄ってこないウルタ君にお土産を見せたのですが、食べ慣れた安い団子の味が
しなかったようで、見向きもされませんでした
【悔しいので餡を鼻につけて、味見だけはさせました】
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