クルシャの天地

ＦＩＰ報告

2007年09月26日

午前中に電話がありました。病院からです。
ウルタ君の抗体価は25600倍。
去年の10月17日の報告で6400倍でした。
２段階進んだことになります。

ですが、飼主は冷静です。
あれからＦＩＰのことを調べて、ある程度は知恵付けてます。

検査を頼む病院を変えようと思います。
極く短期間で抗体価が変化することもあるし、直前に受けた
ストレスで抗体価が急増するという話も聞きます。採血の仕方
が良くない。ネットに入れて拘束した揚句鎮静剤打ってます。

すこし時間を置いて、もう一度別の病院で採血してもらって
その数値を見た後に今後のことを考えようと思います。

狼狽えないようにするだけで精一杯だったりしてます。
午後の用事と明日からの旅行をすべてキャンセル。

【えらく心配】

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コメント一覧

飼主

2007年9月27日

現状
阿礼さんこんにちは。

コメントして頂いてありがとうございます。今日の記事に
お名前出てませんが、お見逸れしていただけなのでご容赦
を。最悪、獣医とかけあって出張採血という手も。

ねこばかさん、ご丁寧なコメントありがとうございます。

発症と抗体価の数値との関係はおっしゃる通りのようです。
ウルタ君の生きる力、きゃふ魂がウィルスに勝つことを
信じています。そのためには彼がそう思ってくれるように
飼主がウルタ君と楽しく過す工夫をし続けないといけません
よね。

ロコさんありがとうございます。

数字を電話で聞いて、正直血の気が引きました。
２時間くらい絶望してました。でも、ウルタ君に飼主の
絶望が伝わったら彼にもストレスだし、第一あの採血の
結果ですから、いずれもういちど検査してみたいと思います。
飼主の安心も彼のストレスレスな暮らしの条件ですからね。

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ロコ

2007年9月27日

こんばんは。
こんなに可愛いウルタ君！
いつもと変わらないウルタ君・・・
記事を読まさせて頂いて心が痛いです・・・
元気そうに見えるウルタ君はウイルスと戦っているんですね！
ウルタ君＝ロコに見えるから本当に辛いです。
そうですよね！病院が怖いから威嚇するのにいつもと違う事をされネットに入れられるなんて怖くてしょうがないですよね！
私は勉強不足でＦＩＰについてよく解らないのですが
２５６００倍と言う数値は心配ですよね！
他の病院でも見てもらいたいですよね！
冷静な飼主さんは偉いですね！
ウルタ君は落ち着いていつものウルタ君に戻ったと聞いて安心しました。
ウルタ君病気になんかに負けないで頑張れ～

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ねこばか

2007年9月26日

http://acerookiemainecoon.blog117.fc2.com/
25600倍には正直びっくりしました。
でもでも逆に考えればこれだけ数値が上がっているのに発症していないのはとても嬉しいことですよね。
極端な話たとえ200倍でも発症する子は発症してしまいます。
FIPとはそれだけややこしいというか複雑な病気です。
だから抗体価の数値だけにとらわれないようにしましょうね。
私もこの病気は経験しているので飼主さんのお気持ちはとてもよくわかります。
でも発症を防ぐ方法はなにより本にゃんにストレスをかけないことだと思います。
ウルタくんとても臆病さんなんですね。
そう考えると検査のための採血はウルタくんにとってとても負担になってしまいますよね。
病院にいくのでさえ怖いのにネットに入れられることはものすごく怖いことだと思います。
うちのルーちゃんだったらショック死しちゃうかもです(^^;)
25600倍という数値はとても気になるけどでもウルタくんを見ている限り（あくまでブログ上ですが）体調に変化があるようには見えないしとても穏やかに過ごしているように見えます。
なのであえてしばらく検査を受けないという方法もありではないかと思います。
抗体価は体の中で一生懸命ウィルスをやっつけている時も数値が上がります。
だからもしかしたら今ウルタくんの体の中は一生懸命ウィルスをやっつけている最中なのかもしれません。
病院で検査を受けるだけが病気を防ぐ方法ではないんじゃないかとこの病気に限り思ったりもします。
まず今まで通りウルタくんが安心して穏やかに暮らせる環境の確保と体力と免疫力をつけるために栄養価の高いご飯。
それからウィルスを追い出すお手伝いとしておうちの換気をこまめにしてトイレや使っているベッドなどを一定周期で全とっかえするなどするといいかもです。
ちなみに我が家の場合今もトイレは一週間に一度砂を全部取り替え本体は中性洗剤で洗って天日干ししてますよ。
たいしたアドバイスもできないのに長々と書いてしまってすいません（汗
それから大変な時にルーちゃんと私への励ましのお言葉ありがとうございました。
お互いかわいい我が子の為に頑張りましょうね(*^^*)

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阿礼

2007年9月26日

人間でも・・・
飼い主様

医者の白衣を見ると、
血圧が跳ね上がる人がいるそうですから。
ネコさんでも、
同じようなことがあるかもしれませんね。

もう少し、良い採決方法があると良いですね。

例えば、小児科で点滴を打つ時は、
大抵、手の甲に打つんですが。
子供が嫌がるので、針の両脇に、
蝶々が羽を広げたような飾りがついていて、
（緑だったり、黄色だったりします）
ほぉ～ら、蝶々がお手手に止まるわよ？と
看護婦さんが、
子供を宥めつつ、点滴を打ってくれます。

子供の時分の採決も、
大人の（内科）の採決とは、
よほどのことがない限りちょっと違って。
指の先を、小さなカッターか何かで、
ちょっと傷つけるだけで、済んでました。

ウルタ君にも、
何か採決方法が見つかることを、祈ってます。