吉田山荘の昼食。
和食のコースで飼主が最も楽しみにしているのがこの八寸。
こちらでは「葉皿懐石」と呼んでいるそうです。
明るい客間からは隣の広間で団体客も昼食のようですが、みなさん
うれしそうにしています。
きれいに仕立ててあって、味付け、下処理もきちんとしてあります。
こちらは、炊き合わせ。
焼物は、銀鱈の照焼き。
脂の旨みが目に見えます。
食事のご飯は十八穀米だそうです。
水菓子
柿とオレンジのムース
玄関脇にステンドグラスがありますが、こちらは古代の銅鏡がモチーフ
になっているようです。元来の主人であった宮さんは大学の先生だった
そうなので、御専門の分野と関係あるのかもしれません。
影が射しても奇麗なものです。
食事の後で、庭を拝見。
旅館になっているので宿泊施設かもしれません。
明るくて、いい時期に訪ねられて満足。
料理旅館 吉田山荘
京都市左京区吉田下大路町59-1
春には京紅懐石。
昼食のみ特別企画。料金10000円。
【なかなかいい写真が撮れました】
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