見上げるクルシャ君。
昨晩、深夜近くに飼主が急に具合が悪くなって嗚咽した
ところ、大変な心配をしたらしく、うろうろしながら
鳴き回ってました。
心配掛けて済まない。
それから、翌日の夕方までクルシャ君は飼主を見上げながら
どこへ行っても着いてきて、目を離そうとしませんでした。
まだ心配してますね。
もう平気ですよ。
ちゅーるが貰えなくなると、困るじゃ
ないですか。
それは非常に、凡庸な返答で飼主は失望しますよ。
本当は、自分のことより心配です。
だからといって、本当のことを言えば良い、というものでもない。