クルシャ君の様子を細かく見ていましたがこの昼なんか、みょうに声を掛けてきていつもと違うので、何か特別なことでもあるのかと、余計な気を遣っていたら、フード容れにフードが無いからくださいということでした。期待もしない分、他愛なさも格別です。不器用に手遊びしている様子など、京都派の描く子犬くらい他愛ない。長沢蘆雪も子犬描いてますが、やはり他愛ない。クルシャ君はシニアになったのに、他愛ない。自分の用が満たされたら、首をかしげたりするのも他愛ない。ウルタールのうる総集編: 3 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや