えー、毎度いろんなものに飛び込んでしまうクルシャ君です。
今までの飛び込みモノとは若干違っておりまして、今回は紙袋に
飛び込んだクルシャ君がふあふあの尻尾を見せつけるように出して
いるあたりが、ちょっとばかり新しげなところです。
夏のお遣いものにクルシャ君。
涼しげではないところが困ります。
毛だって肌に汗でもあれば、すぐに張り付いてしまいますし、猫は紙袋に
いつまでも収まってなんかいません。
むしろその袋を噛み破るでしょう。
およそこんな具合。
ですが、夏猫の楽しみ方というのもあるのですよ。
毛だらけだからといって暑苦しいなんてことはない。
要は動きなのです。夏に魚を水槽に入れて鰭のそよぎを見て涼む
なんてことをやってたわけですから。松平不昧って大名なんか
天井にガラスを張って金魚を見上げて昼寝したなんて聞きますな。
そこで、お持ちしたのがこれですよ。
紙袋の猫/cat in paper bag
どうです。なんとなく紙を擦る音に、毛触りの感触に涼が漂ってくるでしょう。
ない?
むしろふあふあだから抱いてみたい?
おや、匂い嗅がれてますね。
興味持たれているみたいですよ。
遊んでみますか? きりがないですよ。
狙われたみたいですね。
一汗かくことになりそうですが。
せっかくお持ちしたのにすみませんね。
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megu
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