飼主は、ウルタ君のあくびを間近で見てから、京都の料理屋に
食事に来ております。
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庭が見える奥のいい座敷に案内して頂きました。
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こちらでも、涼しげな照明に、床の間の軸はなんだか
元禄の美人図みたいですね。
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菊水紋入りの花生。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/91/c7718b6f0502dd270f4b9d5d403cbc45.jpg)
和風の照明。
と、個人でなんとかできる範囲の演出のアイデアがいろいろと
あります。町家で楽しく暮らすには、いい参考になりそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/cb/ae7e5b0ab860e0aa35caa672311775ef.jpg)
最初に運ばれてきた八寸。
皿に見立ててある敷物の流水の模様に合わせて、小鮎の煮物を
泳がせてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/9b/b63c857aa31ee0066977e875686a27e0.jpg)
造り。
赤いものが見えますが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/00/c2f26503b685092ccf738f4109b7dbcc.jpg)
もちろん、「みこう」が名に負う鱧です。
梅肉のソースで食べる、涼味を呼ぶ鱧であります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/9b/a03c3e46457c42cb055f51075f48090f.jpg)
この、鱗の立った魚は甘鯛です。
甘鯛の松毬焼き。
こちらもよく京都で見る魚です。
【涼しげな夏料理】
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