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クルシャの天地

遊んでは眠るクルシャ君



まだ短い脚、大きめの頭であちこち探検している子猫クルシャ君。







家の中で人と暮らす猫として、知っておくべき事をまだ何も知りません。












飼主は教える事はできません。彼が自力で学んでいくのを手伝うだけです。











それなあに


大体こんな顔して、初めてのものに近寄っていきます。
文房具や服や工具や食器や食べ物、おもちゃに成るものなら構わないのですが
電池、ピン、薬品、刃物、塗料にでも構わず「それなあに」します。









子猫はいずれ好奇心の塊みたいなものなんですが、クルシャ君はウルタ君よりずっと
初めてのものに対する警戒心というものが少ないので、飼主も毎日気を遣っています。











こうして遊び疲れて、見えるところで昼寝でもしてくれていれば安心なんですけどね。

いつものように落着くと他愛なく眠り込んでしまったので、動画にしてみました。
















このお腹。
よく食べているのでお腹の皮も張りつめています。
子猫特有のこのお腹を見せながら休んでいるクルシャ君。












手も大きくなってきました。
ただ、体形の分類からすると、メインクーンとラガマフィンは同じだったはずなのですが
明らかにウルタ君の子猫時代より、クルシャ君の方がより細く見えます。足の太さなんか
ウルタ君に比較すればより華奢です。











ラガマフィンの成長の仕方の特徴なのかもしれません。










浅く眠っていたみたいで、寝顔を狙って撮影したら起きてしまいました。









今度はソファーを拠点にしてくつろいでいます。










弱くてふにゃふにゃだったクルシャ君も、そろそろ生意気盛りに向いつつあるようです。
子猫なりに不敵そうな目つきをするようになってきました。










口元が特に最近発達してきて、男の子らしい幅が出てきたようです。










ところが、この口元がまたくせ者です。

噛み癖が出てきたのです。
飼主の手首に飛びかかってきて、噛みつくようになりました。










飼主はこの程度の噛み癖は全く気にならないのですが、クルシャ君のお友達になって
くれる優しい人たちにじゃれついて噛みつくようでは困ります。










ウルタ君の噛み癖は気性の強さの表現でもあったので、対処不能でした。
飼主は毎日生傷だらけで、血を流しながらそれでもウルタ君が噛みたがっていた
ので噛ませていたのです。おかげで今でも手首の神経がぴりぴりすることがあります。
とにかく、何もしないでただ噛ませているのもよくなかったと反省。ウルタ君にでも、です。









クルシャ君の噛み癖の対処法はいくつか選択肢があります。
今度は賢く対応して、リアルのファンを増やしていくのだ。



ファンの増加を期待しつつ、クルシャ君のかわいいところを動画にできたので
御紹介。















ちょっとあちこち手を出してみて、飼主を見つけたところで転がってみせます。
それから、いつものようにカメラにキス。










縞模様も次第にはっきりしてきて、いたずら盛りのクルシャ君が
手入れをしながら、夜の遊びの準備を始めます。









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