見出し画像

クルシャの天地

梅むらの川床など

鴨川の川床で楽しむ時期はまだ早かったのですが、今ごろだとちょうどいいですよね。

しばらく涼しげな景色をお楽しみください。



梅むら、だけに提灯にも梅鉢紋が描かれています。
残念なのは、天地逆になってることですかね。





こちらは川床の桟敷の透かしにある梅鉢ですが、上と逆ですよね。



この日は川床にはまだ席を作っていなかったので、よく見渡せます。



一応、川床だけあって、真下に水が流れています。

外を見て充分楽しんだ後



部屋に戻ると襖の内側に絵がありました。
これ何だろう。

春の菜摘のようですね。
出典が分かりません。歌かな



床の間には、子犬が遊んでおります。

この子犬、京都を中心に活動していた円山派のモチーフで有名。
実際京都らしい置物です。ところでこれ、古そうですね。


【これで子猫も見たい】
にほんブログ村 猫ブログ メインクーンへ
このブログは上のランキングに参加しています

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

飼主
なんとなく洋犬
池大雅とか応挙も子犬をよく描いています。
子犬のモチーフになると、いきなり感じが違うので
インパクトがあるのです。でもこの子犬、耳は垂れていて
マズルが立派なんで洋犬みたいですね。

あと、たまには手入れしてやってくれと。
まりま~
わぁ・・川床・・・
私も一度だけ京都 川床で楽しみました
それはそれは楽しかったのを覚えていますよ。
♪今の時期は雨さえふらなければ・・最高ですね♪
子犬さん・・・だったんだw
yuyu
さすが京都、風情がありますね~

 子犬なんですか~? 
太ったプレーリードッグに見えたりして
 すみません・・・。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「取材報告」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事