しばらく涼しげな景色をお楽しみください。
梅むら、だけに提灯にも梅鉢紋が描かれています。
残念なのは、天地逆になってることですかね。
ね
こちらは川床の桟敷の透かしにある梅鉢ですが、上と逆ですよね。
この日は川床にはまだ席を作っていなかったので、よく見渡せます。
一応、川床だけあって、真下に水が流れています。
外を見て充分楽しんだ後
部屋に戻ると襖の内側に絵がありました。
これ何だろう。
春の菜摘のようですね。
出典が分かりません。歌かな
床の間には、子犬が遊んでおります。
この子犬、京都を中心に活動していた円山派のモチーフで有名。
実際京都らしい置物です。ところでこれ、古そうですね。
【これで子猫も見たい】
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