
21年の新酒
飼主がいつも新酒ひやおろしの出来を伺いに参る店にて。splash 望とても充実していて、奥が深く、じっくりと味わえる素晴らしい日本酒でした。おばんざいで日本酒。とにかく、異常な社会...

小鳥のように食べ、栗鼠のように散らかす
前回の記事で、神泉苑の近くのあわわの辻が不潔だったから晴明も逃げ走ったと書きましたが、定家の『明月記』に依れば、このへんの湿地帯は蛇だらけでもあったようだから夜中に蛇にでも遭うなら...

治水と環境整備
京都市埋蔵文化財研究所の成果を読むと、いつも楽しいのですけれども今年は国立博物館の隅の方で、かつての方広寺跡を掘ったらしいですな。方広寺と言いますと、あの方広寺です。屋久島最大の神...

防寒準備
寒波も進んできてやや肌寒くなってきているので、クルシャ君も暖かく過ごせるようにしてもらいたいと思っていたら、布の下に潜り込んで尻尾だけ出してますね。猫風邪なんかひかないように、上着...

晩秋の吉野と計画の進捗
冬至である。約6年間、その発令と計画の進行について我々が見守ってきた日本猫の国計画であるが、その第一段階を達成した。第一段階は広範な猫のイメージ改善と受け入れ、猫らの幸福度の促進、...

一気に年末感
もう屠蘇散を用意しないともう白味噌買わないともう海老芋とか柚子とか用意しないとなどという予定を立てる時期となりました。これだけ用意しても、できるのは餅無しの雑煮と甘くないお屠蘇だけ...

年末用意
12月も半ばを過ぎました。クルシャ君そろそろ年末の用意をします。といってもいつも通りです。昼間見ると、瞳がまた美しい。年越し前に一度くらい風呂に入ってみるか?ところで風呂の語の起源...

貧相を毛のアウラで補う
クルシャ君はゴージャスではなくて、アドラボーだけどちょっとスキニーなのです。でも、尊厳と天使性のおかげでアウラに包まれています。いよいよ寒くなってきて、毛の密度が増して参りました。...

真冬の青空とクルシャ君十歳の誕生日
クルシャ君十歳の誕生日おめでとういや目出度いよく十年間成長してくれた冬の空の色も何故か初秋のように濃いような気がするが、この写真は初秋のものなので、当然なのです。ブログ始まって以来...

クルシャの野望
年末の西日をソファの背に乗って受けながら来年について思うところのあるらしいクルシャ君です。天井のダウンライトを直しましょう。交換のために外しています。直ぐに新しいのが付くから心配は...