やや落ち着いた？

地震自体の被害はほとんどなかったけれど原発事故が怖かった。
まだ怖い。

最初はスーパーに何もなくなってみんなヒステリー状態だな。
などと人ごとみたいに思っていた。
買うだけ買ったら落ち着く人が多いのでは？と思ったから。
一時期よりも今では物も入るようになったし何とか暮らせる。

今も早めでないと買えないのはパン、牛乳、卵、納豆、ヨーグルト、
トイレットペーパー、ティッシュペーパーかな。
電池などは未だに売り切れ。でもあまり困っていない。

私が困ったのは、地震直後図書館が数日お休みだと解った時。。。
開館したら早速いって何でも良いから借りられるだけ借りてしまった。
活字がないとやっていけない。

昨日、こっこ＠とスーパーへ行った帰り道、ふと横を見ると
柵の向こうに猫がいた。
目があったからこっこ＠に猫がいるよ、うんちしてる。と言って、
猫にうんちしてる～～と言って眺めていると
猫は必死の様子で用を足して走っていった。追いかけると（暇人）
先の庭の方へ曲がっていこうとしていた。
ねこ！と呼ぶと逃げるのをやめてちょっと戻ってきてこっちを見た。
猫って面白い。好奇心が強すぎ。他の生き物なら絶対逃げてる。
走り回ったおかげで買ったイチゴがジュースになってしまった。
イチゴミルクにして飲むことにした。

こわれた？

すごい地震だった。
震度5弱は初体験だ。
いろいろなものが落ちてきたけれど、壊れたものは
なんだか解らない瀬戸物一つ。
とにかく粉々になってしまってなんだか解らない。
瀬戸物をそこに置いた覚えがないからどうにも解らない。
思い当たらないのだからダメージはない。。はず？

後はこっこ@のおもちゃ箱が棚から落ちた。などたいしたことはなかった。

地震の時。。
家の地震予報の機械が震度3程度の地震が50秒後にという予報が出た。
当たるかどうかこっこ＠とストップウオッチで計っていると30秒経った
ところで弱い地震が起こり、こっこ＠と50秒は外れ～とふざけていた。
段々強くなってきてこっこ＠を机の下に入れて、庭に出る窓を開けて
脱出経路を確保しているとこっこ＠が
「怖い～～おかあさーん」
と泣き出したからこっこ＠の背中をさすって治まるのを待った。
一旦治まった時、おっと＠が帰宅。丁度買い物に出ているところで
外はすごかったらしい。3階建てのビルがものすごく揺れていて、通り
すがりの人が壊れる～と指さしていたそうだ。

２階のおっと@の仕事場の隣に一人暮らしのおばさんがいるのだけれど
向かいのお宅で塗装工事をしているお兄さん達が駆けつけてくれて
くれていた。見た目はおっかない様子なんだけれどすごく優しい人たち
だった。
見た目で判断しちゃいけないと解りつつ、怖そうだなっておもってた
自分。

花粉症だ

先週から花粉症。
アレルギーのお薬を飲んでいるから症状が軽いかほとんどでないかも。
なんて思っていたけれど、そんな甘いことはなかった。
連続くしゃみに目の痒み。
ローションティシュは5箱セットで買ってしまった。
全くいつもの年と変わらない。
おまけに体調が悪い。頭痛がひどく肩こりと気分の悪さも連動する。
季節の変わり目っていうこと。いつもこうなる。

この間、スキーへ行ってきた。
今回、こっこ＠はスキーを履いたすぐはすっかり忘れて怖いなどと言って
いたのに段々思い出してくると初心者コースではなく中級者コースへ
行きたがるようになって仕方なくお付き合い。
上級者コースへ行きたがるけれどあまりにも無謀だと反対していかなかった。
なのに、別のリフトを登ったところに別の中級者コースがあるとおっと＠が
言うので行ってみることに。。。
上がってコースを確認するとリフトを降りてコースの初めの部分はなんと
上級者コースになっていて途中から上級と中級に分かれるようになっていた。
こわごわ覗いてみると崖じゃない～～～。
でも行ってみた。
と言うのはターンがうまくいかなくて私だけ初級コースで練習したら
何となく解った部分があった。中級コースで試したら素早く降りることは
出来ないけれどゆっくりならば何とかなるという手応えがあった。
そこでこの初め上級コースになっているコースへ行ってみた。
下を見ると怖いから目の前だけ見てゆっくりと下っていった。
何とか中級との分かれ目までたどり着いた。相変わらずスピードはゆっくり
だから置いて行かれるわけだけど、それなりに楽しめた。

今回は初めてのスキー場だった。変わっているのはモーグルコースがあった
こと。
もちろん行きません。見るのは面白かった。
あのすごいこぶを滑ってきて崖が作ってあるところで技をやってまたこぶ。
ＴＶでしか見たことがなかったけれど実際に見るとすごい「こぶ」だった。

最近のこっこ@は怒りん坊だ。何かっていうとすぐに怒る。
プンプン、プリプリ。
こういう時期なのかな。。。やりにくい。