なおらない

治らない。全然良くならない。
今までの先生たちならステロイドを出して取りあえず症状を抑えてくれた。
そして検査もやった。
でも、今の先生は寛解維持の時のお薬の増量のみ。
もちろん、炎症を抑える働きはあるけれどひどいときは弱いみたい。
ここまでなってこのお薬だけなのは２０年以上患者やってて初めて。
そして、この状態がこんなに長引いて苦しむのも初めて。
夜中の２時くらいにお腹が痛くて目が覚めて１時間以上出たり入ったり。
眠たくて布団に横になるのだけれど、痛くて丸まっているだけ。
気持ちも悪くなる。
あまりにひどかった次の朝は外を歩く振動さえ痛い。
段々、こういうことがいつものことになって道を歩いて痛くないとラッキー
みたいな気分。
病院を変えた方がいいのかなぁと思うけれど、先生、検査はうまい。
悩む。

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映画

やーちゃんが一年生の時。妹を連れて映画を見に出かけた。
いつもは行っちゃいけないと言われている駅の向こう側（南口のほう）に
映画館があってそこで東映まんが祭りという映画をやる。
小学校の校門の前で割引券を配っていたのだ。
その映画をやる映画館はいつもはえっちな映画をやっているのだと学校の友達は
言っていた。
どうえっちかというと、裸のおねえさんのポスターが貼ってあったらしいのだ。
そういうのが貼ってあるとお母さんが知るともう行っちゃだめって言われるかもと
心配だった。
見たいのは東映まんが祭りだから関係ないけど。
お母さんは行かないけれど行っていいことになりかなりうれしかった。
妹はまだ解らなかったかもしれないけれど一緒でないとＯＫ出ないし、
学校から帰ると家に妹が１人でいたりすると置いて出かけるわけにも行かず
連れて出るということが度々あり映画に連れて行くのもいつものことだった。
その映画館は今はない。

痛い～武闘派は無理、無理

昨日、こっこ＠があんまりなことを言うので怒った私は暴れた。
でも、やり慣れないことはやめた方が良かった。
グーで殴るとか、裏拳で痛めつけるとかそーゆーことは思いもつかず
ついたらついたで怖いけど。
ただ暴れた。
でもって。今日。右の肘から手首の内側、親指の付け根と手首の間、薬指の第一関節と
第二関節の間が腫れ上がり、左の親指と手首の間が腫れ上がった。
すべて内側。ダメージがあったのは私だけだった。
朝、痛い～と言っていたらこっこ＠がどうしたの？って聞くから昨日のだよう～
と言ってもすぐに解らないくらい。
聞くと何でもないそうだし意味なしみたいに言われた。
暴れ損。昨日けっこう反省したんだけどな。
しかしー残念な身体だなぁものすごく壊れやすいというか。暴れ慣れてないというか
自爆状態。
こっこ＠よ、早く反抗期を抜けてくれーわたしが壊れる。

本を読んでいて、作家が東京から遠いところの人の時、実際と違っていて残念な時がある。
私が育ったところが舞台になっていたとき。ほとんど緑なんてないのに公園には緑が多くて
都会とは思えないとか書かれちゃうと読まなくてもいいかという気になる。
だって実際には木はあるけれど周りの歩道からは中が丸見えだしすごく住宅地だし。
いくつもの公園を知っているけれど緑ーーなとこはないな。いかにも植え込み。
同じ区内に住んでいるけれど今のところと比べると本当に緑の少ない地域だったのだと
感じる。
東京の雪に関する記述で３月に降るというのはよいけど太平洋側の気圧配置からで
ぼた雪ばかりなのだということは知らず、粉雪だとか寒さだとかかかれると知らないなら
雪が降るくらいでやめといたらいいのになぁと思ってしまう。
書くっていうのはほんと大変なのだ。

ものすごく久しぶりに漫画を買ってしまった。ブックオフでだけど。
一冊１０５円でも１２冊も買うとそれなりだ。
久しぶりに漫画を読むと本と比べてやたらページをめくらなくちゃいけないのが
面倒だった。字が少ないから仕方ないけど。続きが気になるけれどまだ出てなかった。
１０５円でね（笑）

台風だから家にこもる

台風が来た。
よりによっておっと＠は午前中に用事があって出かけた。
休みにしてくれないかなぁ～と言いつつ出かけていった。
私は昨日熱を出したからお見送りはしなかった。朝ご飯を作ろうと起きると
台風だから早く行こうと思って早起きしたのだそう。
すでに朝ご飯を作って食べていたのだ。
やることがなくなったしだるいからまた寝てしまってお見送りなし。

昨日はさんざんだった。金曜にのどが痛くなって風邪だなとこっそり薬を飲んで
治してしまおうと考えていた。
土曜は起きたときから頭痛がして休んでいたかったけれど用事があって、こっこ＠を連れて
出かけなければいけなかった。その上、こっこ＠ったら口唇ヘルペスが出てしまい病院にも
連れて行って。。。となんだか忙しくてへたばった。
そして日曜。熱が出た。こっこ＠の勉強を見てあげているうちに気持ち悪くなってきて
その後は寝てばかりいた。とにかくだるくて。
今はずいぶんいい感じ。

～～～こっこ＠のへんなカタカナ～～～
こっこ＠はカタカナが苦手だ。
この間、料理の時に使う「フードプロセッサ」を「フードプロレスラー」だといい。
オリンピックの開催国選定の時はイスタンブールは覚えられずイスなんとか、マドリードは
なんと「マーマレード」。
このマーマレードをクラスで言ってしまったら周りの子まで解らなくなってしまったらしい。
このとき私に「ま」と「ど」は合っていたと言い放った。オカシイと思う。
都市名は全部合ってて○だ。部分点はあり得ない。

長い目で。。。糸目になったよ

こっこ＠。。何でも忘れちゃう。
長い目で見てとおもって何度も繰り返して教えてあげているけれど
仏の顔も三度というけれどお母さんは５回以上で仏に勝ってるよ。
だんだん辛いですよ～またこの内容かと思うと飽きてしまうというか？
お母さんの方が覚えちゃって賢くなった気がするくらい。
こっこ＠に言っても仕方ないのでここで言ってみた。

薬の量が６倍になって２日まだ効果は実感なし。まだ２日だし？
昨日は昼に飲み忘れたし。。。（今日はちゃんと飲んだ）
昨日は就寝が１２時半で起きたのが４時４０分でへたばって
午前中に１時間ちょっと寝た。こうしないと１日身体が持たない。
ホームドクターはよく知っていてしゅっちゅう無理しないと言われる。
解っているけれど自分の用でで忙しいわけではないからどうにもならない。
主婦ってそんなモンなんじゃないかな。
家族がスムーズに活動できるようにする仕事だからね。
そしてすきま時間に休むと。

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５歳のやーちゃんは字が書けない。

年長さんになってもやーちゃんは名前しか書けなかった。
その名前も、どうしてもうまくいかない字があってへんてこだった。
くるりと回る字はだめだった。あ、お、は、まがだめ。
「め」はいいけれど「ぬ」はだめといった具合。
どうやって曲がっていくのか解らなくてクネクネと迷うのだ。
やーちゃんのママはいつも妹にかかりきりだったから教えてもらえなかった。
ある日曜日の朝。みんなはまだ寝ていて音を出すと怒られるから外へ出かける
ことにした。
郵便屋さんごっこをしようと思いついた。裏の白い新聞の広告を小さく切って
それをはがきということにしてそこいらに配達するのだ。
ただ、字が書けないのが困りものなのだけれど、いい考えが浮かんだ。
英語っていうことにすればいいのだ！つまり、ミミズがのたくった字（？）の
ようなものを書くだけなんだけれど。
それをいくつも作って、赤い三輪車に乗って配達。
配達はお友達の家で遠いところから。
最後は家の斜め向かいのアパートに住んでいるメグミちゃんち。
２階への階段を上っていき窓からはがき（紙）を入れるとメグミちゃんのお母さんが
声をかけてくれた。
どういういきさつだか忘れてしまったのだけれどメグミちゃん一家と一緒に
そうめんを食べて帰った。
なんかすごくおいしかった。今までで一番のそうめん。幸せの味がした。
でも、朝から迷惑だったなぁって思って２度と郵便屋さんはやらなかった。

夏休みが終わって

ブログの日付がおかしい。昨日書いたのに８月になっているから
削除して同じのを今日載せてみた。

引き取り訓練で、給食が出ないからお弁当。
なんだか久しぶり～に作るから好きそうな物ばかり入れた。
引き取り訓練へは申し訳ないけれどおっと＠に行ってもらった。
訓練前のプチ懇談会などで教室に入ったらむやみには出られないので。

私はといえば、病院へ行った。この状態で移動はきつかったけれど。
先ず、出ようと思った時間には出られない。トイレに入っていたから。
よし！と出かけたものの最寄り駅に着く前にトイレへ。。
やっと病院に着いたところで速攻トイレ。帰りも同じ。
というわけで教室に入ったままなんて絶対無理。
胃腸風邪でお腹をやられたことのある人ならわかるかなぁ？
このときとかなり似てる。ただ胃腸風邪みたいにひどい腹痛はないな。
診てもらって、先生によって（病院によってかも）お薬の出し方がずいぶん
違うなと思った。
今までならステロイドの飲み薬か腸注が出たはずだけれど、今飲んでいるお薬の
数を増やして対処になった。
ステロイドはいやだから助かるけれどお腹が痛いのがすぐに治るから微妙？
今まで５，６人の先生に診てもらってきたけれどここまで何も聞かない先生は初めて。
解ってもらったのか不安。結局また行かなくちゃってなったら。。。
また病院で、長めの移動だ！これがいやなのーーー

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２歳のやーちゃんはママを忘れた。

２歳の時のことだから伝聞。
２歳の冬に妹が生まれるから母の田舎へやーちゃんは預けられた。
すぐに（その日に）帰れると思っていたのに帰してもらえない。
それから毎日夕方になると帰る～と大泣きして祖父祖母、叔父叔母を
困らせた（らしい）。そうしてしばらく田舎で暮らした。
妹が生まれたので祖母と東京までお見舞いへ行ったときのこと。
病室にはいると丁度昼時でお昼ご飯が配膳されていた。
お腹がすいたやーちゃんは「おばちゃん、たべてもいい？」と母に
聞いたのだそう。
ママの顔を忘れたのだ。知らないおばちゃんになっていた。
やーちゃんは見た目は年より小さくて幼く見えるのだけれど言葉が早く
ちゃんと話せば理解できたのに。どうせ小さくて何も解らないから。。と
安易に田舎に置き去りにして説明しないものだから毎日泣いているうちに
ママは心から消えてしまった。
しばらくして思い出したけれど。
３歳以下の子供って忘れちゃうから注意が必要。だよ？