たまに、思い出のラブソングについて書いてらっしゃるブログを見かけることがある。読んでみると、甘美だったり、妖艶だったり、せつなかったり、痛みを感じたりで、その世界に引きずりこまれてしまう。でもね、僕、ラブソングに関して、ほとんど思い出がない。僕が十代のころは、アイドルやポップスターの全盛期で、身近にラブソングが溢れていたし、自然に耳に入って来た。だから、曲は知っているし、中には口ずさめるものもある . . . 本文を読む
※この記事は極めて純粋に僕の気持ちを表現してます。
いつものおふざけはありません※
客を誘う焼き鳥屋がある。
僕も大好きでよく行ってたんだけどさ、この前、前を通りかかったら、いつもよりも景気よく煙が出ていたので、「相変わらず威勢がよくてカッコいいなぁ!」なんて思ってたら…火事だった。
そんな出来事のせいか、仕事に対するモチベーシ . . . 本文を読む
この前、お客さんと飲んでたんだけどさ、
早々に撤収しようと思って、
帰りの挨拶をしたら、
『そうはイカのキンタマ(そうはいかない。のダジャレなのかもしれません)』
と、言われ、
朝まで連れ回された。
ところで…
イカにキンタマってあるんですか? . . . 本文を読む
初恋の人がいる。
小学校の同級生だ。
とことん、好きで、
彼女に会うだけでドキドキする。
一年で一番、
月が美しい夜に、
小学生の時のクラス会があるから、
彼女に会える。
ときめきね。
つーか、
僕の恋心は除いて、
みんな、幼馴染みなので、
会えば、
ハッピー時間を過ごしてる。
今回も、
心から楽しめる時間になりそうだ。
. . . 本文を読む
駅に自転車を止めといたら、
前輪に、
見知らぬチェーンロックをかけられてたことがある。
もちろん、乗って帰れないので、
前輪をウイリーさせながら、引きずって帰路についた。
いつ、職質されてもおかしくないし、
世間体もあるので、ビクビクとずっと震えてた。
ビビりまくってた . . . 本文を読む
大切な友達が、緊急入院して、手術したと聞いた。
すぐに、
「お前、無事か?」ってLINEしたら…
「違いまする。でも、大丈夫でござる」
って返事がきた。
何事だろうと思って、
自分が送ったLINEを見直したら、
「お前、武士か?」
って送ってたぜ。
予測変換、恐るべし。
つーかさ、
本当に思ったけど、
日本語って . . . 本文を読む
今年の初め、
20年以上、
音信不通だった知り合いから電話が来た。
友達とも呼べない相手の口調が妙にフランクで、
僕にアプローチをかけてくるから、
かなり驚いたし、戸惑った。
彼女は、
そんな僕の不信感を察したのか、
猫なで声(←出ました慣用句w)で言う。
「ロットン、ロットン。
なんにも心配しないで。
私ね&hellip . . . 本文を読む
僕は毎日、聞いてるんだけど、
ニッポン放送で、月から木の8時から放送してる、
『あなとハッピー』で
鼻毛の話題で盛り上がった。
要約すると、上司の鼻毛が出てたら、どうやって伝えるの?って
ディスカッション(笑)だったんだけど、
これって難しいよな。
さまざまな意見が出たんだ . . . 本文を読む
今日はバレンタイン。
無力な僕なりに、
みなさんへの想いを伝えたいから、
ジョン・レノンがカバーした『Stand By Me』を…
ロットン節で訳してみたぜ(辞書を片手にね)。
この曲は名曲なんでいろいろ訳されてるから、
かぶってる部分はあるかもしれないし、
英語がわからないから間違いもあるかもしれない
でも…
気持ちを . . . 本文を読む
同窓会で、
プチ自慢大会になった。
僕は全然ない。
ホントにない。
でもさ、僕も言わなきゃいけない状況になったから、
「カラマーゾフの兄弟の名前を全部言える」
って、搾り出したのね。
そしたら、ナチュラルな女子が…
「ダサッ!
私は…
『阿佐ヶ谷姉妹』のフルネームを言える . . . 本文を読む
肩書き。
世の中、いろいろな肩書きが溢れてる。
そんな中で、たまに、
その肩書きの上に…
『自称』の二文字が付いてることがある。
自称、俳優
自称、会社員
自称、無職
自称、会社経営
等々だ。
なぜ『自称』がついてしまうんだろうか?
バカバカしいけど考 . . . 本文を読む
無頼のじいさんがいた。
酒とギャンブル、
そして、
花火が大好きで、
本当に暴れん坊だったけど、(クレイジーな詳細はまた書きます。笑)、
僕(家族)には心から愛を注いでくれたし、
弱い者イジメが大嫌いで、
いつも、誰にでも平等で、
正々堂々とした人だった。
僕は心から尊敬してる。
その、じいさんが、
人生のフィナーレを間近に控え(僕が25歳の時です)、
病室 . . . 本文を読む
Guns N' Rosesが来るね。
もちろん行く。
だけど、
一人の女性を思い出して、
切ない痛みがよみがえってくるわ。
僕と彼女はお付き合いをしてた。
僕はバンドに夢中だったし、
彼女は仕事が忙しいし、
お互いが自由人なので、
なかなか会えなかった。
寂しくなるときもあったけど、
彼女がそばにいてくれると思うだけで、
癒しのバラに包まれるような気がして、 . . . 本文を読む
お客さんの新人の女の子(23歳)と雑談してた。
そのときさ、
「携帯がない時って、
彼女とどんな風にコミュニュケーション取ってたんですか?
すぐに大事な連絡できないんですよね?
それって怖くないですか?」
っ言われたからさ、
「どうもしてねえよ。
ただ、
ドキドキしてただけだよ」
っ . . . 本文を読む
友達のありがたさを、
実感してる、今日この頃、
普段、
僕を可愛がってくれ、
愛してくださるみなさま(いるよな?)に、
日ごろの感謝をこめて、
僕の好きな曲を贈らせてください。
ロットンバージョンで訳してみました。
Stevie Wonder - I Just Called To Say I Love You
&nbs . . . 本文を読む