猛烈に怒ってる。
分かりやすく言うと、
日馬富士の穴を埋めようと
死ぬ気でがんばってるのに、
ちょっとした行き過ぎで、厳重注意を受けてしまった
白鵬ぐらい怒ってる。
あまりにも怒りが冷めないから…
『荻原(おぎわら)』さんを『萩原(はぎわら)』さんと呼び続けてるRyu the Rottenです。
原因は嫁だ。
ブロッコリーを買ってくるように頼まれたけど、
間違って、
カリフラワーを買って帰っただけで、
「ハゲ ハゲ ハゲ ハゲ」って、
「カバティ カバティ カバティ カバティ」
みたいに言いやがってさ、
あんまりうるさいから、
「好きでハゲてんじゃねえよ!」
って言い返したら、
「私だってハゲるとわかってたら結婚しなかった」
だってよ。
この人間の尊厳を踏みにじるような暴言どうよ?
温厚な僕もさすがにマジでキレたからさ…
離婚するつもりで言ってやったぜ。
「どうも、すいませんでした」と。
そしたら、
嫁も僕の迫力に押されて黙ったけどね。
ざまあみやがれ。
めちゃくちゃ悔しいから…
今日は『モテ自慢』(笑)をしてやろうと思う。
前回のコメントでマーニャについての質問があったので、
この場を借りてお答えします。
バンドをやってる時は、本当にいろいろな女の子がいた。
無言電話はほぼ毎日かかって来てた。
お菓子のプレゼントをもらったら、
クッキーの中にチリ毛が混入されてたり
(故意なのか事故なのかわからない。事故だったらその子は大怪我だよね) 。
婚姻届をガンガン送ってくる女の子がいたり…
僕が出した家庭ごみが必ず荒されてたり。
眠ってたら、
勝手に家に入りこまれて、唇が触れそうなくらい顔を近づけていた女の子がいたり。
(この時は丁重にブチギレさせていただきました)。
彼女が出来たら…
花だけを切り落としたバラの花束が贈られて来たこともある。
彼女たちがマーニャのモデルになっているわけだ。
完全に彼女たちは自分を見失ってる。
『妄想の世界にどっぷり浸かってる』って言うのか、
『人生そのものを錯覚してる』とでも言うのかな?
妄想の世界と現実との距離感がつかめなくなってるんだろうね。
その中でも忘れられない女の子がいる。
その子はよくライブに来てくれていたので…
顔だけは見たことがあった。
あるライブの前、彼女が手紙をくれた。
その手紙はこう綴られていた。
「この前のライブでは目が14回も合いましたね。
私の気持ちを受け入れてくれてうれしい」
僕にはまったく心当たりがないから…
背筋が凍りつくような気分だったのね。
けどさ、そんなこと言われちゃうと逆に気になって…
ステージの上から、何回も彼女に視線を送っちゃうじゃん?
そしたら案の定、次の手紙でさ…
「龍さんの気持ちは確かに伝わって来ました。
うれしいです。
ただ、他のファンの目があるので控え目にお付き合いしましょうね」
って。
僕はこの時点で完全にビビってるからさ…
それ以降は、絶対に手紙を受け取らなかったんだけど…
メンバーが面白がって貰って来て、読み上げるんだよね。
しかも…
「他に女ができたんでしょ?」
「浮気は許さない」
と、内容はエスカレートしてくる。
ヤバい、ヤバいと思って…
用心してる矢先に…
たまたま、僕の誕生日にライブがあったんだけどさ…
その時、メンバー経由で彼女からのプレゼントが届いた。
季節はずれの手編みのセーターだった。
『毛糸と一緒に髪の毛が編み込まれたセーター』
さすがにたまりかねた僕は彼女を捕まえてセーターを叩き返した。
ここでは書けない…
『ハンパなく汚い言葉』
と、一緒に。
それを聞いた彼女は…
泣きながら僕の前から立ち去って行った。
それ以来…
彼女の姿を一度も見てない。
少し変わった人の話を聞くと必ず彼女を思い出す。
そして…
胸を痛めてる。
なぜ…
『あんなことを言ってしまったんだろう?
もっと他の言い方もあったんじゃないかな?』
と。
彼女はすっごく辛かったと思う。
仮にも憧れてた人(自分で言うのもおこがましいけど)から激しく罵られたんだから。
いまだに彼女は…
一方的な恋愛しか知らないのかなぁ。
普通の恋愛を経験してして、平凡でもいいから幸せを感じてくれたらいいのになぁ。
と、心から思ってる。
僕は…
いろんな意味で…
彼女を一生忘れられない。
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恋は盲目。。。
女性をこの状態に貶めるなんて☆
すU+2022てU+2022きっ♪
師匠と呼ばせていただきます♪
と、言いたいとこだけど…
全然モテなかったんですよ。
マトモな感覚を持った人には。
『錯覚』ばかりです(笑)
モテ期なんか一度も来てないんですから(T_T)/~~~
つーか…
ガンモドキにモテ期なんか来るわけないですよね(^^)
でも 多分いつも「うえださん」と呼ばれ続けた彼女は
卒業文集にその思いをぶつけたんです
「わたしの名前は上田なのに皆 上田さんと呼ぶ
わたしは上田じゃないよ上田だよといつも言っていた」
小学生ながら切なかったことを記憶しています
・・・切ない
上田さん。
名前を間違われるのだって困るのに
卒業アルバムに残っちゃうなんて、一世一代のボケですよね(笑)
その後は会ってないんですか?
結婚して、うえださんになってたりして(笑)
もったいぶらないで(笑)