『ロンドンライフ』その１２

駅にいたレイトンに言われて
グレッセンヘラーカレッジの
ドクトリーの研究室へ行くと
ルークとポーロが待ってました

ドクトリーは
レイトンに頼まれて
ルークとポーロを呼んだらしい

……？
ルークは
レイトンの弟子だから当然として
何故にポーロが？

などと思っていると
レイトン登場
真相を語ってくれました

ドン・ポールが
恐ろしい破壊兵器を作ろうとして
サロメ夫人のクイーンブラッドを
盗みだしたことから始まったらしい

サロメ夫人はマフィアと手を組み
取り戻そうとしているうちに
宝石の呪いの話を知った

しかも
アロマちゃんの命も危ないらしい事も

……そうか！
アロマちゃんの命が危ないから
サロメ夫人はアロマちゃんの身を隠したのを
誘拐されたのだと思ってしまった訳か

しかし
持ち主が不幸になるとか
妖精の誘拐話なんていうのは
ドン・ポールの作り話なんだそうな

……

やっぱりドン・ポールか

……え？
ポーロに化けてたの？

ドン・ポールは
地下遺跡にあるものを狙っているらしい

それが明かされる前に
ドン・ポールは逃走して
レイトンとルークも
追いかけて行っちゃった

次の日
ホテルにいたレイトンに話を聞くと

例の彗星は
どんどん地球に向かっている

ですって

……そういえば
そんな事をドクトリーが言っていたっけ

いま急がなければならないのは
サロメ夫人とアロマちゃんを救い出すこと

レイトンの話によると
2人はドン・ポールに騙されていて
世界は救われても自分達は
犠牲になると思っているらしい

……？

とりあえず
レイトンに言われたとおりに
カジノにいたサロメ夫人に伝えました

サロメ夫人の話によると
クイーンブラッドが
失われたら2人は犠牲になると
ポーロに化けた
ドン・ポールに言われていたようです

……何だか
クライマックスが近そうな雰囲気ですね
どんなエンディングを迎えるのか
楽しみに思いつつ今日はこの辺で