White and Black Wing

『ツバサ』の吸血鬼双子と猫LOVE
最近はマイペースに更新中

アニメ『裏僕』感想

2010年07月07日 | 裏切りは僕の名前を知っている
今日は七夕
珍しく天気が崩れないので
きっと織姫と彦星は出会えてますよね

以下ネタバレあり☆









今回は奏多……じゃないや
レイガ(漢字が出ないためカタカナ表記)のセリフで
俄然過去が気になってきましたよ~

まずは
ルカに対して
自分と同類。同族を裏切って敵側についた

つぎに
夕月と読めない本についての話をしたときの自分は
若宮奏多であり祇王レイガだった

それに
天白がレイガの事をかつての友って言ってたし

過去に一体何が?


レイガといえば
夕月に、この戦いから身を引いて欲しかった。と
“ワルプルギスの夜”では夕月を殺す気満々だった。と
相反することを言っちゃってるんですが……

……どういうこと?

あと気になったのが
天白の傷口から出てきた“アレ”の正体
もしかして天白は人間じゃないのだろうか?

レイガが立ち去る時
「天白の言うことを全て真実とは思うな」
って言ってましたね
以前、天白が
「夕月はいい子だから騙しているのが心苦しい(うろ覚え)」
って言ってたことを思い出した
これって、どういう意味なんでしょうね?

そのとき夕月が
あの時、奏多と一緒に行っていたら……
って言ってたけど
あの時点じゃあ大した変化はない気がする
……いや、むしろ悪くなってるかも
ルカも奏多側に行っちゃうから
焔椎真もアシュレイのコレクションに
加わっていた可能性が高いですよね


レイガが夕月に「人は人を裏切る」って言った時は
吹きつつ、どこの星史郎さんだよってツッコミを入れ

愁生が動き回って緊縛したところなんて
『X』の昴流くんを思い出しちゃった

……えへへ
もうね、ちょっとした事で
昴流くん関連を思い出すんですよ
完全にビョーキ
それも不治の病

今日はこの辺で