White and Black Wing

『ツバサ』の吸血鬼双子と猫LOVE
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『テガミバチ』14巻感想

2012年07月20日 | テガミバチ関連
以下ネタバレあり☆










カベルネの最終形態がまさか人型とは……
そして弱点――
触手で構成された体の内側にある
鎧で出来た心臓――も判明
人のこころを食らい、感化され
完全な人になろうとしたが為に
弱点がバレてしまうなんて皮肉ですね

ただ、容量が大きかったから
BEE全員で心弾を打ち込まないと
倒せなかったっぽいので
本当に規格外の鎧虫でしたね

ラグが記憶を失っても
本質が変わらないって気付けて良かった
ラグとノワールが
改めて友達になったシーンは凄く素敵でした

ノワールの回復弾の中
ゴーシュの記憶は見つからなかったけど
お母さんからの手紙を発見
改めて思ったのはラグって何者なの?
本当に人の形をなした何か(byニッチ姉)なのかもしれない

世界の真実を知るため
サブリナおばさんの所へ行くと
決めた場面で次巻へ

リバースの面々は
ブルー・ノーツ・ブルースへ向かってるみたい
あそこで一体何をする気なんでしょう?

そしてこの巻最大の驚きは何と言っても
ニッチがプチ成長したこと☆
ちっこい姿も可愛くて好きですが
美人さんになった成長姿も素敵♪

……すぐに戻って少し残念に思ったけど
これからも可愛いニッチを愛でられるんだから
これで良いような気もする……複雑な気持ち

サブリナおばさんから
どんな話が聞けるのか
ワクワクしつつ今日はこの辺で