『スキップ・ビート！』３４巻感想

以下ネタばれあり
（昨日、これ↑書くの忘れてたので直しました）







この巻から単行本デザインが変更
絵が大きくなって嬉しい反面、今までのデザインにも愛着があるので複雑

口絵の蓮とキョーコの人魚姫が素敵

バレンタインデーの意識はあるが
ホワイトデーへの意識が全くないキョーコの姿が悲しい
ショータロー相手じゃお返しなんて一切無かったでしょうから当然か
ローリィの言葉で蓮への気持ちを育てていくことを決めたキョーコ
やっぱりローリィは格好いい

芸能人に見えないからという微妙に悲しい理由でグアム散策中のキョーコと蓮がばったり
蓮はクオン仕様なのでキョーコの中では大人になったコーンと再会
大人になってて良かったと涙を流して喜ぶ姿とか
魔法をかけて貰えるとワクワクする姿とかマジで可愛いかった

が……

さすがキョーコ。脳内メルヘンが落ち着いたら
早速、蓮とコーンの身体の情報同じと見抜いた～

蓮ピンチ

おまけ漫画
すね蹴りされてキョーコかもって思うショータローと
見るだけでキョーコって気付くレイノの対比が面白い
レイノはキョーコが何の役やってても気付くからある意味最強ですね
次巻の感想はまた明日

短いですが今日はこの辺で