先日の続きです。
残りの原木にひたすら穴開けをして駒打ちです。

発注した種駒は残り1200コなんですが原木が余りそうです。
追加注文しましょう。
原木は重いので段取り良く作業しないと無駄に疲れるので考えながら作業します。


駒打ちが終わったら仮伏せの作業に入ります。
(駒打ち終了した原木→仮伏せして活着成功←ここからホダ木になります)
知人に仮伏せ用のワラを大量にもらえたので良かったです。
ワラは今や貴重品ですから助かりました。

ホダ木に水をかけてさらにワラを水に浸けてホダ木にかぶせました。
ワラって中々湿らないんですね
けっこう手間でした。

そして、遮光ネットで覆って梅雨入り頃まで仮伏せして菌の活着を待ちます。(いちばん大事)

山の中は水が貴重なのでとりあえず100リッタータンクを買いました ちょっと少ないかな?
後日、400駒を駒打ちしまして
全部で2800駒打ちました。


そしてまたホダ木を並べ換えて間にも湿らせたワラを敷いて遮光ネットでしっかりと覆いました。


一部はシートをかけて遮光ネットとの活着具合を比べたいと思います。
収穫はまだまだ先になりますが楽しみです。
次回の大きな作業は本伏せです