1995年頃かなあ?
よくオートバイで無茶苦茶な
ことをしてたんですが、この
潮見坂隧道はそのときたまたま発見した隧道でした。
事の発端は湖西市の知人から「潮見坂にチェーンでグルグル巻きにされた御札の貼ってある別荘みたいな建物がある。」と、言う噂話的な話しからでした。
知人に大体の場所を聞き出し
行ったんですよ、オートバイでね、
それも夜。
場所はこんな感じな所です。
で、もう一度確認してみたくなりパソコンで調べてみたら
潮見坂隧道は画像ですぐわかりました。1995年頃と変わってません、しかしパソコンの画像は2011年の画像で、いまは、2018年です。
さて、確認しにいきましょう。
うろ覚えでなんとなく、廃道化した入り口に到着
朝の8:12です。
アスファルトを突き抜けた竹やら樹木がスゴいことになっています。
これ、道の真ん中ですよ。
左側の人工物的なのが舗装の切れ目の縁石です。
キョロキョロしていると、
上の方に建物発見!
よし!登るぞ!
かなりの勾配ですが竹がやたらと生えているので掴まる所が沢山あって、登り易いです。
さて、とりあえず入ってみましょう。
例のエロ本小屋という有名な廃墟感が漂ってます。
ローレンス、ストロング等懐かしい面々です。
いやいや懐かしいな~。
今でもあるのかな?
はい!つぎの部屋
怪しい扉もあります
2部屋だけです。
大きな窓に二人掛けのソファー?
全盛期はオーシャンビューで
遠州灘を一望出来たんでしょうかね?
気になってた扉を恐る恐る開けるとやはりお風呂場でした
こちらもオーシャンビューです。
そうそう、こちらの建物の前と後ろは完全な谷になっているので、管理されていれば景色は良かったかも知れません。
足元には得体の知れないミイラがありますがね。
こちらはお風呂場の外からです。
さあ、トンネル探しましょう
さらばエロ本別荘!
さて、道路に戻りました。
しかし、酷い道ですねえ
二輪でも行けそうにないです。岐阜の酷道418号を筆頭に数々の酷道、険道を二輪で制覇してきた(若気のいたりで)わたくしですが、これは二輪でも無理です。
はい!崩れて水みちです。
でも、舗装は続いてます。
人工物を発見。
空気が変わるってわかりますか?
おそらくこっちの白いポール
から向こうの白いポールまでチェーンが張ってあった?
と、いうか何かの堺ですね。
ここらから空気が変わります
やはりありましたね。穴!
でも前回来たときと違う気がしますねえ
②へつづく
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