田んぼわきの用水路

山とか海、川などでコソコソしています

天方小学校嵯塚分校①

2017-06-11 19:36:04 | 廃・探索

以前から行ってみたいと思って

いた廃校に行ってみました。

天方小学校嵯塚分校という

メジャーな廃校です。

森町の街中から太田川沿いを北上

します。

太田川ダムの手前に嵯塚の表示

発見。

たまに、この辺りの林道など攻める

ので楽勝です。

ドコモ通じるらしいです

試してみましたが途切れ途切れで

通じました。

しかしこの山の中はほぼ通じません。

細いクネクネのガラガラな道を

どんどん進み明ヶ島キャンプ場を

越えさらに進むと、こんな手書き

の看板があります。

嵯塚の中塚集落のことだと思わ

れます。

近くに階段らしき通路を発見し

たので、野生の勘で登ってみるこ

とにします。

猪の掘った痕跡がそこら中にあ

ります。

獣道っぽいですが人の痕跡は

ありますここからしばらく登る

と集落が見えてきます。 が、すでにヘトヘトで

写真を撮る気力もありませんでした

集落の周辺には植えたばかりの

ナスやトマトがありましたので

お住まいの方が居られるようです。

集落を抜けると杉林になり

ますが、道が続いているので

さらに登っていきます。

けっこうキツイです。

コンクリらしきものと

廃校にありがちな青いフェンス

が見えてきました。

やっとたどり着けました

いやあ~、野生の勘を頼りに

登ってきたのでたどり着けて

良かったです。

②に続く


天方小学校嵯塚分校②

2017-06-11 13:53:34 | 廃・探索

門柱に書いてありますね。

間違いなくココです

なにやら新品のトラロープが

ありますが、とりあえずお邪魔

してみましょう。

 

まずは入って左側

遊具があります、というか

草が伸びていないのは

やはり中塚集落の方が管理

しているのでしょうか?

草刈りの方に感謝しながら

先に進みます。

 

グランドですかね。

鳥居もあります

グランドを横目に校舎裏に

回ります。

ボロボロに朽ち果てた廊下を

横断して、いよいよ教室です。

 

机と椅子がそのまま?

良い状態で残っていますねえ。

 この雰囲気って、大鹿村にある

猫校長がいる木沢小学校に似て

いる気がする。

年代的に同じくらいだから

あたりまえか!

あちらは、しっかりと管理されて

います

 

備品がしっかりと残っている

のがすごいですね

まあ、あの道をこんな荷物を担いで

降りようとも思わないと

思いますけどね…

 

当時の教科書やら教材やらも

残ってますねえ

 

つぎの教室

色々と教材が残ってます。

 

1890年(明治23)に開校

1977年(昭和52)から休校

1990年(平成2)閉校になった

学校です。

 休校から閉校になるまでの

期間が長かったので備品がたくさん

残っているんでしょう。

 

と、言えば聞えは良いが

忘れ去られた感が強いような

気がします。

 

 校舎に取り付けられた鏡

に写っているのが教員の宿直室

それにしても綺麗な鏡ですね

 

再度正面に回り込みました。

職員室らしいです。

この隣がボロボロの和室でした

 もうじき5:00なのか

17:00なのか、いつ頃まで動い

ていたんでしょうかね…

 黒板には当時の先生や卒業生さん

の名前などが書いてありました。

たまに来訪される方も居られ

るようですね。

 

さてと、きた道を戻りますか

 内緒ですが同行者が居たん

ですが途中で棄権して只今

山の中に待機中です。

 

 


根魚釣り

2017-06-08 21:14:10 | お休みの日

雨の中行ってきました

根魚釣り。

 

2時間程で20匹くらい釣れました。

ダイナンギンポ(23センチ)

カサゴ(21センチ)

だけお持ち帰り

 

ササッとおろして

 

カサゴのアラ汁

 

そして、身は天ぷら。

 

ギンポの天ぷらサイコー!

カサゴも肉厚で美味しかったです。

根魚って意外と臭みがないので

良いですね。

ご馳走さまでした。

 

 

 

 

 


東海梅雨入り

2017-06-07 19:36:44 | 

東海地方が梅雨入りしました。

ルルルちゃんが心配です。

 

最近は大気が不安定なので

お薬を朝と夜にあげています。

 

今のところ調子は良い感じです。

お薬のご褒美の紐にもキレッキレッの

動きでクルクル回ってくれます。

あ、ちなみに興奮しだすと「ブルル!」

って鳴きます。

 

ルルルちゃ~ん!

発作でないといいね!

 

 


タナゴ浮上の支度

2017-06-05 18:46:32 | 水槽

こちらのデカタナゴ水槽と

 

こちらのデカオレンジタナゴ水槽

 

 そろそろ、コタナゴが浮上し始める

予定です。

 

 仕事帰りに行き着けの田んぼで

タナゴ稚魚用の生き餌のミジンコを

採取してきました。

 

産まれたばかりのタナゴは

代々、こちらの水槽で大きく成るまで

飼育しています。

 

海苔の入れ物何ですが、非常に都合が

良いです。

 

いつ浮上しても良いように今年も

立ち上げました。

 ツブツブがミジンコです。

 

親タナゴ水槽で浮上したら、掬って

こちらの海苔の入れ物に入れるだけです。 

うちで産まれたタナゴは、ミジンコと

ブラインシュリンプである程度の大きさになるまで海苔の入れ物で生活

してもらいます。

ある程度の大きさになったら

さらに新たな水槽を立ち上げて

そこでもう少し生活してもらってから

大きい順に本水槽へと振り分け

ます。  忙しい季節がやってきました。

 

毎朝の浮上チェックが楽しみです。