自転車で小高から旧山の相川地区を抜けてみた。
中越地震で集団移転をした小高地区の復旧は進んでいた。
しかし、住居地域を抜け、奥に入ると復旧工事は続いていた。
奥に進むと想像以上の崩れがあり、集団移転の決断も理解できた。
小高地区までは6~7Kmだが、20分足らずで着いてしまう。
そのまま引き返したら、下りなので10分位でついてしまい、運動にならないと思い、山の相川に向かってみようと思ったのである。
地震の影響をみたいというのもあった。
相川川は小川のような水量であった。しかし、巨大な砂防ダムが築かれていて驚いた。
途中は工事中で道がないところもあったので、自転車はかついで歩いた。
サンダルで来たことを後悔した。
驚いたことに、山の相川地区は地震の影響をほとんど感じられなかった。
山の相川から魚沼市(旧堀の内町稲倉)のR252に出て、十日町市を通って帰ってきた。2時間20分かかった。
中越地震で集団移転をした小高地区の復旧は進んでいた。
しかし、住居地域を抜け、奥に入ると復旧工事は続いていた。
奥に進むと想像以上の崩れがあり、集団移転の決断も理解できた。
小高地区までは6~7Kmだが、20分足らずで着いてしまう。
そのまま引き返したら、下りなので10分位でついてしまい、運動にならないと思い、山の相川に向かってみようと思ったのである。
地震の影響をみたいというのもあった。
相川川は小川のような水量であった。しかし、巨大な砂防ダムが築かれていて驚いた。
途中は工事中で道がないところもあったので、自転車はかついで歩いた。
サンダルで来たことを後悔した。
驚いたことに、山の相川地区は地震の影響をほとんど感じられなかった。
山の相川から魚沼市(旧堀の内町稲倉)のR252に出て、十日町市を通って帰ってきた。2時間20分かかった。