２０２２年２月８日（火）その２

今日P7M13を屋外で試してみたら…。
やっぱりかなり弾が散るんだよねぇ。
屋内10mならそんな問題なさそうだけど…。
先に0.2g仕様にしたグロックさんとKP85より弾道もキレイじゃないんだなぁ。

同じスプリングでそうなるということは…。
元々の構造もあるけどバレルが短いのも影響してる。
ような気がする。笑

ってなわけで…。
退路を断ってインナーバレルを延長することに挑戦！


アウターバレル先端のマズルキャップは「ポン」っと簡単にひっこぬけた。
で、バレルハウジングを半分に開いて…。
グロック用かMk23用が迷ったけど…。
インナーバレルに直接固定するタイプのアダプターを想定してMk23のバレルにした。
おそらくバレルの長さは115mm程度だと思われる。
インナーバレルがカタカタしそうだったので…。
アルミテープをインナーバレルにグルグル巻いて…。
きっちりハマるようにした。


先端部分がインナーバレルをおさえるように爪状になってるのでカット。
ハサミで削ったら簡単にポロっととれた。笑


で、先端のマズルキャップをハサミでガリガリして…。
インナーバレルが飛び出るように拡張。
チョットずつ削ってなるべくぴったりの状況にする。


あとスライドをかぶせるだけ。
この状態で初速測定。

0.2gで48m/s前後。
グロックさんとKP85と同じくらいになった。
屋内10mを撃ってみると…。
格段にいい！
弾道がキレイになった！

コレでいっかなぁ。
と、思ったけど…。
10禁がUSPしかないし…。
92Fは初速が10禁こえちゃってるからいずれ0.2g仕様になるし…。
10禁で運用することに決定。
スプリングを10禁純正に変更。
0.12gで初速46m/s前後。
ちょうどいい…。
ちなみにバレルが短いときには50m/sになっちゃってた。


こんな感じ。
この先端どうしようかなぁ。
10mで撃ってみると…。
左右の弾のブレはなし。
マルイの0.12gだと30cmくらい上に当たる。
クラウンの0.12gだと真っ直ぐ！
しかもなんか真っ直ぐす〜っと伸びていい！

ってことは…。
18禁のP7M13も長いPDIバレル組めばよかったかなぁ。

２０２２年２月８日（火）

ちょと早めに出勤して…。
昨日チャンバーの突起を削って…。
スプリングを変えたP7M13を撃ってみた。

0.2gで初速54m/s前後。
前回のスプリングより初速が10m/sほど上昇。

う〜ん。
たまに変な方向に弾が飛ぶことがあるし…。
同じスプリングを入れたグロックさんやKP85より左右の弾道のブレが大きい。
20mくらいなら人の上半身くらいにチョット下狙って当たる感じかなぁ。
飛距離は確かに伸びてる。突起削ってもホップは十分な感じ。

う〜ん。
う〜ん。
なんかしっくりこないなぁ。笑
グロックさんとKP85は初速は50m/sくらいでP7より低いんだけど…。
弾道は左右のブレなくキレイに真っ直ぐ飛ぶんだよねぇ。
違うとしたらバレルの長さがグロックさんとKP85は約100mmで…。
P7は約85mm…。
グロックさんは18禁の真鍮でKP85は10禁アルミ。
この差はあんま感じない。アルミの方が若干初速が低いくらい。
P7は18禁の真鍮にしてるけど…。
長さが必要？
グロックさんとMk23のアルミが余ってるんだよなぁ。
つけてみようかなぁ。

２０２２年２月７日（月）

【P7M13 0.2gVer.2】

0.2gのBB弾を真っ直ぐ飛ばす。
コレを実現するために色々と試行錯誤。
ホップが上がりすぎないようにどうすればよいか？
色々考えて初速を上げすぎなければよい？
という仮説に到達。
スプリング交換にて44〜46m/sがちょうど良い感じになった。

で、ガシャポンガシャポン…。
おうちで撃ってるとホップは10mで若干浮く感じくらいになり…。
外で撃っても20m程度はまずまず真っ直ぐという具合になった。
ところが困った問題が…。
撃った弾が右に大きくそれる頻度が増えた。
う〜ん。
パッキンがズレてる？

チャンバーを確認すると…。
たしかにパッキンが微妙にズレてる。
一度パッキンを外してみると…。
うん？
あ〜！
あの突起が！
しかもなんだか今まで見たやつよりデカい！笑
コレを削ればホップが安定するかも…。
ガリガリ…。ガリガリ…。
例によってハサミ突っ込んで削りました。

コレなら初速上げても大丈夫かも？
と、思いスプリングを交換。

12mm外径・1.2mm線径・40mmのスプリングを…。
外径や線径は同じで50mmのモノに交換。
0.2gで初速は54m/s。

コレだと鬼ホップになっちゃうかなぁ…。
と、ドギマギしながら10mで撃つと・

お〜！
10mだと着弾ギリギリで浮き始めてる？
ってくらいでまずまず真っ直ぐな弾道。
しかも左右にバラける弾がなくなった！

スライドが細くてコッキングに力がいるので…。
思い切って10禁にしちゃう？
と、思いつきで10禁スプリング入れたら…。
0.12gで初速50m/s前後。
全然オーバーしちゃってるや〜ん。笑
と、いうわけで潔く0.2gで運用することになりました。

10禁エアコキ
12mm外径・1.2mm線径・50mmのバネ鋼スプリング（Amazonで購入）
18禁真鍮バレル
0.2g初速54m/s

２０２２年２月６日（日）その４

【USPホップ抑えめVer.】



10禁エアコキ
スプリング純正
チャンバー内の突起を削って除去

同じことをしたけど若干スペックが違う…。
どれがどれだかわからなくなるので…。

1号機　シリアルプレートを黒に塗った
2号機　そのまま
3号機　グレーの印と紙やすりでダメージ

で、初速は0.12gで42〜46m/sくらい。
ホップの具合は3号機が10mでほぼ真っ直ぐ。
1号機はホップがやっぱりキツめ。
とくにマルイの付属弾だとたまに10mで30cmくらい上がる。
2号機はA4用紙の下端を狙って真ん中に当たる感じ。

チャンバー削る前はどれも10mで30cmくらい上がってたから…。
それに比べればいい感じ。
ただ…。
やっぱりマルイの付属のBB弾はホップがキツく。
クラウンモデルの0.12gプレミアムBB弾の方が真っ直ぐ飛ぶ。
屋外では無理だけど…。
インドアならバイオじゃなくてもいっか…。

10禁戦デビュー目指して！笑

２０２２年２月６日（日）その３

【KP85 0.2gVer.】



銀のスライドがどうしても嫌で…。
ツヤ消し黒でうっすら塗ってみた。
う〜ん。
いい感じ！

10禁エアコキ
12mm外径・1.2mm線径・50mmのバネ鋼スプリング（Amazonで購入）
10禁純正アルミバレル
0.2g初速49m/s

グロックさんとほぼ同じスペックですね。
バレルの長さは同じって話なので…。
真鍮かアルミかで若干初速が違うってことかな？
まぁ10mなら狙ったところにパシパシとよくあたります。
何より…。
左右の弾道のブレがないんだよね。

２０２２年２月６日（日）その２

USP2つだけ欲しかったんだけど…。
楽天で3980円以下は送料がかかるので別に欲しくなかったけど買ってみた。
ちなみにUSPも92Fも1778円なり。


う〜ん。なんかさ。リアル。笑


バレル上部に微妙に合わせ目があるんだけど…。ギミックがすごい。
昔だったら動かない飾りだっただろう部位が可動するのはリアル志向の方にはたまらないんでしょうね。
僕はそこまでリアルじゃなくてよい派。笑

で、この92Fが困ったちゃん。
0.12gで初速が48m/s以上出ちゃってる。
10禁なのに…。笑

そして今までに見たことないくらい鬼ホップ！
いや…。もうコレは鬼じゃなくて豪鬼。笑
ホップ抑えるためにチャンバーの突起を削るとさらに初速が上がっちゃうパティーン。

0.15gだと10mでキレイに真っ直ぐ。
左右のブレなし。
スプリング強くして0.2g仕様にするか…。
ただスライドが細めで非常にコッキングしにくい。
コッキングが硬くなるとダメかなぁ。

２０２２年２月６日（日）

【グロックさん0.2gVer.】


3つあるので見分けるためと…。
試しに塗ってみた。


スライドはタンでフレームはライトブラウン。
思ったより明るかったんだよねぇ。
ツヤ消しクリアを最後にふいたらしっとりした。笑

10禁エアコキ
12mm外径・1.2mm線径・50mmのバネ鋼スプリング（Amazonで購入）
18禁用真鍮バレル
0.2g初速51m/s

スライドは18禁よりかなり引きやすい。
20mくらい真っ直ぐ飛ぶ。
屋内の10mならほぼ狙ったところに着弾。

色々やった実験機だけど…。
めっちゃいい。笑
同じスプリング使ってもUSPはここまで初速上がらず…。
このところ色々エアコキをバラして気づいた！
第2世代と呼ばれてる世代はまだホップがなかったから…。
純粋にパワーだけで飛ばす必要があった。
だからチャンバーとシリンダーの関係もタイト。
もちろん分解は面倒。
第3世代みたいにスライドが外せるのは便利！
が、パーツの固定がルーズなのかもしれないね。

２０２２年２月４日（金）その３

10禁エアコキUSPは…。
現在手元に3丁。笑
同じモノあってどうすんだ？
と、思われるかもしれないけど…。
3種類3丁いじるより1種類3丁の方が2丁め以降がスムーズ。
まぁ1丁目は実験台だよね…。
いつも「ありがとう」と感謝の気持ちでいます。

最初のUSPはどうにもコンセプトが決まらず…。
迷った挙句12mm外径・1.2mm線径・50mmの10禁以上18禁未満のスプリングに交換して…。
0.2gで初速46m/s程度で20m真っ直ぐ飛ぶ感じにしました。

で、その後0.12gを真っ直ぐ飛ばす計画用に2丁追加。
1号機は箱出し0.12gで38〜39m/sと低めの初速でホップが強すぎ。
10mで狙ったところの50cmくらい上に当たる感じ。
2号機は箱出しで41〜42m/sくらいで同じくホップ強すぎ。
さらに上に着弾。

そこで1号機のチャンバー部のホップパッキンを押してる突起を削りとり…。
チャンバー内もホント薄く削ってパッキンの圧迫を少し減らす作戦。
これがまずまず功を奏してホップは強いんだけど上がっても10mで30cmくらいになった。
ホップの抵抗が減ったせいか初速も40m/sくらいまで上昇。

2号機も同じことをしてと思いチャンバーを取り出そうとすると…。
なぜか1号機より全然楽！笑
割と簡単にとれた！　慣れもあるけど…。
同じようにチャンバーの突起を削ろうとすると…。
うん？
あんまなくない？
1号機に比べると明らかに出っぱりが少ない。
でも一応ハサミ突っ込んでガリガリ。
チャンバー内部全体もうっすら削る。
コレで試してみたら…。
10mで上がっても30cmくらいになった。
初速も45m/s前後と少々アップ。

しかし…。
10mで真っ直ぐっていうのも難しいもんだなぁ。
あとはBB弾の問題かなぁ。
そこで色々試してみようと思い…。
クラウンモデルのエアガンに付属してた0.12gを試してみた。
あれ？　あれれ？
めっちゃ真っ直ぐじゃない？
何発撃ってもどんなに上がっても10mで20cmくらいになった。
マルイの付属よりもバイオよりも全然いいやん！！！

クラウンモデル…。
恐るべし！笑

コレなら…。
と、1号機は初速が低いので使い古した古い10禁スプリングとスペーサーを装着。
ギリギリ46m/sといい感じ。
それでもホップはちょうど良い感じ…。
チョイ下狙う感じで10m先の25cm×25cmの箱にバンバン当たる！

いや〜！
ホント達成感！
コレで10禁戦に参戦したい〜♪

２０２２年２月４日（金）その２

ふと気づけば…。

１　グロックさん　18禁0.25gVer.
２　グロックさん　10禁0.2gVer.
３　グロックさん　10禁純正未使用
４　P7M13　18禁0.25Ver.
５　P7M13　18禁未使用
６　P7M13　10禁0.2gVer.
７　Mk23　18禁0.25gVer.
８　Mk23　10禁0.12gVer.
９　USP　10禁0.2gVer.
10　USP　10禁0.12gVer.
11　USP　10禁純正
12　KP85　10禁0.2gVer.
13　グロックさんL　10禁0.12gVer.
14　92F　10禁純正
15　グロックさん33　10禁純正
16　25オート　10禁チョイたし
17　25オートシルバー　10禁チョイたし
18　ベビーブローニング　10禁チョイたし
19　ベビーブローニングサイレンサー　10禁チョイたし

クラウンモデルのチビっこは前からあったけど…。
マルイのエアコキはほとんど今回購入。
10禁は1700〜1800円くらい。
18禁は2500円前後。
結構使っちゃったなぁ。笑
もうこのあたりでオシマイにしよ…。
置き場も問題。笑

２０２２年２月４日（金）

新品10禁エアコキUSPのチャンバーをなんとか取り出して…。
ホップパッキンを押してると思われる突起を削ってみました。
うす〜くホントにうす〜くチャンバー内のパッキンが収まるところグルっと一周削って…。
あんまやるとパッキンが落ちそうなので注意。

初速は0.12gで38〜39m/sだったのが…。
40〜42m/sになった。おそらくホップが弱くなったから？
この初速は10禁グロックさんLと同じくらい。
で、グロックさんLも同じようにチャンバー処理して0.12gで10mで若干浮くくらいになったんだよね。
もちろんバレルの長さが違うから同じ条件ではないけど…。

本日実射。
0.15gでは15mくらいまです〜っと真っ直ぐ。
その後20m地点でおじぎして落ちる感じ。
0.12gでは10mあたりから浮き上がって25mくらいは飛ぶ感じ。
今日おうちで撃ってみないとわからないけど…。
昨日よりはホップが抑えられてる印象。
おそらくコレ以上となるとパッキンを削らないとダメだね。
う〜ん。
そこまでは…。
難しいかなぁ。
0.15g使っていいならきっと純正そのままでいい感じ。
使い分けていくかなぁ。