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2022年2月27日(日)

2022年02月27日 | エアコッキングハンドガン
ずっとやりたいと思っていたことに挑戦。
「P7M13をPDIバレルでロングバレル化して0.2gで真っ直ぐ飛ぶようにしたい!」

で、本日用意したモノ。

・10禁エアコキP7M13
・SIGAIR MPX用PDIバレル
・G17用サイレンサーアタッチメント
・ミニタリーベースサイレンサー
総額6000円くらい。


とりあえず箱出しの状態で初速測定。
0.2gでこんな感じ。まぁ10禁ですからね。


Mk23とかグロックさんは明らかに10禁と18禁の見た目が違うんだけど…。
なんかP7M13はあんまかわんない。
上が10禁で下が18禁。


見た感じ太さに差がないと思ったけど…。
チャンバーにさしてみたらゆるゆる…。
上がPDIバレル110mm。

で、バレルハウジングのネジを2本外してバレルハウジングを外す。
この時コッキング しておくととても外しやすい。

マズルの先端を外して純正バレルが収まっていたところの爪を除去。


マズルもバレルが貫通するように穴を大きくする。
あんまり穴を大きくし過ぎるとバレルがぐらつくので…。
なるべくギリギリになるようにヤスリとかカッターで削る。

ちなみに僕はハサミを突っ込んでグリグリ…。笑

チャンバー部の接続がゆるいのでマスキングテープを一周巻いてみたけど…。
どうもコレをするとバレルとチャンバー内のパーツに段差ができるのか初速が上がらなかった。
結局何もつけずにゆるゆる状態で接続。


バレルが抜けないようにアルミテープでインナーバレルを太くして…。
アウターバレル内にぐっとハマるようにする。

スプリングを余ってる18禁純正スプリングに交換して…。
ネジどめする前に初速測定。

こんな感じ。
箱出しの18禁のP7M13はだいたい63m/s前後だったので…。
少し高い感じ。
P7M13用のPDIバレルを入れたときは68m/sだった。

10m屋内で試射。
う〜ん。
いい!笑
P7M13用のPDIバレルとつけたやつは0.2gだと鬼ホップで…。
スプリングを弱めて初速56m/s前後で使ってる。
が、コレはスプリングがそのままでいい。
しかもチャンバー内の突起もそのままにしてある。
でも鬼ホップにならず10mでかなり着弾地点がまとまってた。


やっぱりサイレンサーはいいなぁ。笑
このスタイルがとても好き。

結論として…。
値段が倍(4000円)になるがMk23用のPDI6.01バレル(115mm)を18禁のP7M13に装着するのが最もよいと思われる(要加工)。
バレルに段差加工がされているので余計なパーツが必要なくチャンバー付近の気密がかなり高められる。
この方法は110mmより短いバレルの他の10禁エアコキにも流用できると思われる。

ちょっとお金貯めて試してみたいなぁ。
しばらくコレで遊ぼ〜♪
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2022年2月24日(木)その2

2022年02月24日 | エアコッキングショットガン
ずっと撃ってられる!笑
ってくらい楽しいTSG-1。
これね。ホントよい。
1号機がうまくいったので…。
2号機も同じようにしようっと。

ホップパッキンを押してる突起を削除。
そのままだとやっぱり10禁こえちゃう初速。
バネを1巻だけカット。で…。


こんな感じ。
ところがこれだとほぼノンホップ。
10mで気持ち上狙わないといかない。
ってなわけで…。


この溝に細く切ったビニールテープ巻いてテンションかけて…。


で、こんな感じ。1号機より気持ち低め。
が、10mで若干ホップで狙ったとこいくようになった。


色塗ったった。笑
砂漠にいるモビルスーツのイメージ。笑

あとは…。
サイトだ!
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2022年2月24日(木)

2022年02月24日 | エアコッキングショットガン
ホップパッキンを外から押していると考えられる突起を取り除いたら…。
鬼ホップでなくなり10mでほぼ真っ直ぐ飛ぶ感じなったTSG-1。
しかし…。初速が0.12gで52m/sと10禁の上限をこえちゃった。
ずっとコッキングしたままにしてバネがヘタらないかなぁと試したけど…。
やはり変わらず。
10禁で使いたいのでバネをカットすることにした。


おそらく線径は0.8〜0.9くらいでマルイの10禁バネより細い。
ペンチで簡単に切れた。笑
で、このくらい切ってみると…。


クラウンの黄色い弾でこのくらい。安定…。


マルイの付属の弾でこのくらい。こっちのがチョット初速が高いね。


塗ったりしてないけど…。
その辺置いといてパッと撃つって感じが気楽でいい。笑

装弾数15発なんだけど…。
20発は余裕だった。
弾入れるときに気を遣うけどね。笑

たまに変なとこに飛んでくけど…。
まぁプラバレルだから仕方ないね。
すぐ次撃てるからいいかなぁ。
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2022年2月23日(水)

2022年02月23日 | エアコッキングショットガン
昨日何となくバラバラにしたTSG-1は部品の少なさにビビる。笑
で、とにかく極鬼ホップと弾道が落ち着かないのを何とかしないと…。
と、いうわけで今日は1号機をバラバラに。


今日新しく発見したこと。この縦の出っ張りがホップパッキンを外から押しているみたい。


この隙間にハマって外から押される構造みたいね。
チャンバーだけ外して中を見てもホップパッキンの出っ張りはそこまでではないのに…。
ホップが強いのはなんで? コレが影響してたんだね。


ペンチでちぎりました。笑


ボロボロっと簡単に取れた。笑


バレルはプラでバレルスペーサーも一体なのでバレル交換したいけど…。
ちょっと時間がある時じゃないと無理だなぁ。
バレルの上部に穴があって…。
パッキンをはめるとその穴にホップパッキンの出っ張りがくる感じ。
調べたらマルイのVSRの構造と同じみたい。
気合いれたらそのバレルがつけられそう。笑
出っ張りがなくなってホップが全くなくなるのも困るので…。
アルミテープをテンションかけて貼ってみた。
バレルとパッキンを一緒に巻いて思いっきりチャンバーに突っ込む!笑

さてまず初速測定。
あ〜。あ〜。あ〜。
0.12gで52m/s…。
10禁こえたった。
ホップパッキンの抵抗で初速を落としてた?
チャンバー付近の気密が地味に上がった?
しか〜し!
10mでほぼ真っ直ぐ!
サイトなくてもカンで結構狙ったとこにいく!
たまに変なとこに飛ぶけど…。
2200円だからよし!
スプリングがへたれば規制内におさまるかなぁ。
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2022年2月22日(火)

2022年02月22日 | エアコッキングショットガン
う〜ん。
エアコキハンドガンは現在新しい計画思案中。
で、短いショットガン!笑
子どものときポンプアクションって神だったんだよねぇ。
まだJACのガスガンに手が出なかった頃…。
マルイのエアコキMP5とMPLのポンプアクションがすごかった!笑
短いショットガンが昔から好きだったんだよねぇ。


色々考えたけど…。やっぱり分解したり色塗ったりしたい!
だから高いのは貧乏性でできないから…。
そんなときはクラウンモデル 。笑


SS2にしようか迷ったけど…。どうもスパスのスタイルが好みじゃないの。笑
いや…。おもちゃ感いいわぁ〜♪

箱出しで初速測定!
1号機

マルイの付属0.12gの結果。記念すべき初撃ち!

クラウンモデルの黄色い弾0.12gの結果。

マルイのバイオ弾0.12gの結果。

ネットとかyoutubeとかでみたらもっと初速低かった気がしたんだけど…。

2号機

クラウンモデルの黄色い弾0.12gの結果。

マルイの付属0.12gの結果。

マルイのバイオ弾0.12gの結果。

もしかしたら順番関係あるかな?
と、思ってクラウンモデルとマルイの弾の順番変えてみた。
が、何がびっくりって…。初速が10m/s違う。笑

続いて屋内で実射。
う〜ん。
左に曲がる?笑
サイトがないからなんとも…。
ただ両方ともホップがキツイのだけはわかった。

1号機はコレ以上何かすると10禁こえちゃうかもなので…。
2号機を分解チェック!

いや〜。
コレ作った人天才だわ!笑
だってレールのネジ4本外して…。
グリップのネジ1本外して…。
バレルの根元のネジ2本外して…。
パカっと割れました。


シリンダーもピストンも透明。
ピストンにワッシャー1枚


スプリングガイドにワッシャー1枚。
コレまでのエアコキいじりのカン…。
コレ以上は10禁こえちゃう!
そして何より…。
フォアグリップからコッキングするためのバー?棒?
これもプラ! しかもうにょうにょ!笑
パワーアップすると折れちゃう。

あとバレルを一度抜いて…。
ホップパッキンとの継ぎ目にテープ貼ってみた。
バレルもプラスチック!笑
しかもバレルスペーサーと一体型…。
交換できなくはないけど…。いいや。笑


トリガー部分。ここが一番ビビったとこ!
だってトリガーを動かすバネとシアーを押し上げるバネが同じなのです!
素晴らしきコストダウン!笑


で、組み直して初速測定。
う〜ん。ドンピシャ!

しかし…。
バレルがプラだからかパッキンが新しいからか…。
とにかく弾道が安定しないなぁ。
ホップパッキンはマルイのみたいのじゃなくてイボみたいのが2つ付いてるタイプだった。
どっちかが強いから曲がるのかな?
明日少し長い距離撃ってみよ〜!
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2022年2月18日(金)その2

2022年02月18日 | エアコッキングハンドガン
Mk23にPDI6.01バレルを装着したら…。
純正スプリングでも0.2gで30m一直線。
屋外のサバゲーではきっと物足りないのだろうけど…。
インドアだったらきっと十分なはず。

実はグロックさんにも同じバレル入れてるんだけど…。
0.2gでは鬼ホップ。0.25gでちょうどいい感じ。
チャンバーの突起削ったら違うかもしれないけどね。

P7M13では同じバレルで極鬼ホップ。
使い物にならないレベルだったのでスプリング弱くして…。
チャンバーの突起削って…。
0.2gで10mで狙ったところより10cm上に着弾って感じ。
ちなみに初速は58m/s。

コレはコレでいいんだけど…。
やっぱりMk23ほどの安定感と気持ち良さがないんだよねぇ。
そこで考えたのは…。
10禁のP7M13に10禁Mk23のアルミバレルつけてサイレンサーつけたんだけど。
コレと同じことができないかなと。
つまり18禁のP7M13にMk23用のPDIバレル装着したら同じことになる?
う〜ん。
PDI6.01バレル4000円くらいすんだよなぁ。笑


コレはP7M13用のパッケージ。
86っていうのが長さで86mmってこと。
グロックさんは100mmでMk23は115mmでした。


10禁のアルミバレルとチャンバーの中に入れるパーツ。

アルミバレルが78mmで黒いパーツが7mmくらい。
合計しても86mmにならないんだけど装着には問題なし。
ちなみに18禁の真鍮バレルは階段みたいにカットされていて黒いパーツを入れる必要がないのです。

ふとAmazon見てたら…。
一番安いPDIバレルは110mmのSIG用だった。
コレが安い理由はおそらくただの棒だから。笑
つまりチャンバーに入れるところが階段みたいにカットされてないし余計な溝とかもない。
で、10禁のバレルも同じようにただの棒みたいになってんの。
もしかしたら…。
10禁のチャンバーに挿したらそのまま使えるかも。
外径も同じだったし…。
もちろん気密は落ちるだろうけど…。
長さ的にはMk23に近いしね。
というわけで…。
試しに110mmのPDI6.01バレル買ってみた!笑
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2022年2月18日(金)

2022年02月18日 | エアコッキングハンドガン
【Mk23 0.2gVer.】

・PDI 6.01 インナーバレル装着。
・チャンバー内の突起削った。
・アルミテープで空気漏れ防止。
・スプリングは18禁純正(Mk23は他の18禁より10mmくらい長い)
・初速0.2gで68m/s前後。

この状態で屋外実射。
0.2gで屋内10mほどでは少々上に着弾。

う〜ん。
コレすごい!
0.2gで30m一直線!
しかも弾の速度もそこそこ。
左右のブレ全くなし!
何が効いてるのかは不明だけど…。
バレルの効果だと思いたい!笑
値段なりの効果と思いたい!笑
コレならインドアサバゲー0.2gレギュレーションでいい感じで使える〜♪

Mk23新しい機種なだけあるんだなぁ。
この感じをP7M13でつくりたいなぁ。
同じPDIバレルを装着すればいける?
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2022年2月15日(火)

2022年02月15日 | エアコッキングハンドガン
昨日の右曲がりのUSPは自宅に戻ってもう一回バラバラに。
チャンバーを取り出そうとバレルハウジングとアウターバレルを強引に開いたら…。
ついにポッキリ割れちゃいました。笑
コレを機にP7の真鍮バレルを装着。
バレルは5mmくらい短くなったけど…。
チャンバー部の接続の気密が上がったから?
バレルがアルミよりタイトなの?
何が理由かわからないけど…。
0.2gで初速が5m/sくらい上がった。

で、今日はそれを屋外で試射。
0.15gでどうか?
昨日は15〜20m付近で大きく右に曲がってたけど…。
今日は真っ直ぐ!
20m付近で少し浮いて25mこえたあたりで落ちる感じ。
コレならインドアなら問題ないね。

ちなみに0.2gだと15mくらいから落ちる感じ。
チャンバー削りすぎた?笑

しかし…。
USPはホント色々やりにくい。
分解は簡単だからスプリングを交換して調整という意味ではとても楽。
たとえば10禁の時は10禁スプリング、18禁の時は18禁スプリング。
屋外ではパワースプリングって感じで3つの使い方ができる可能性はあるね。
もしコレするなら18禁のUSP買ってジャンクで10禁スプリング入手の方がいいね。
きっと真鍮バレルの方が弾道が安定する。

ただ…。
スプリング強くすると異様にコッキングが重くなる。
しかもスプリングガイドの部分の構造が弱々しくて不安。

ネジを外さないといけないけど…。
グロックさんとP7M13は分解が簡単。
Mk23は分解調整という意味では秀逸。
しかもグロックさんは初速が低くても弾道がキレイ。
KP85に関しては10禁のアルミバレル仕様に強めのスプリング入れてもいい感じ。
見た目の好みはあるだろうけどねぇ。
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2022年2月14日(月)その2

2022年02月14日 | エアコッキングハンドガン
20m付近から右へ大きく曲がるUSP…。
自宅に戻っていったんバラす。
が、やっぱりバレルが本当に取れない。
ムキになってこじ開けてたら…。
「パリっ!」
………。あ〜。
アウターバレルが途中で折れる?割れる?
とにかくパッキリポッキリ。笑
こうなったらもう後にも引けず…。
やれるだけのコトやったろうじゃねぇか!笑

というわけでチャンバーとパッキン確認。
チャンバー内の突起を削ってあるところもう少しだけ薄く削る。
で、チャンバー内の清掃。その後少々シリコンスプレー。
バレルはアルミでグロックさんより8mmくらい短い。で、P7よりは6mmくらい長い。
ってことは…。90mmちょっと。
もしかしたらガバ用のPDIバレルが92mmだから一緒なのかもしれない。
しかし…。
コレを交換するとなるとチョット面倒だね。
USPも92Fも少々苦手。笑

そのままアルミバレル入れるのもなぁと思い…。
18禁P7の真鍮バレルを入れることにした。
チョット短いけどチャンバーに瞬間接着剤でくっつけた。
銃口側はかなりタイトでバレルを入れるにも結構力が必要だったので…。
ひとまず抜けることはないと信じてコレ以上の固定はなし。

で、初速測定。
0.2gで48m/s前後。
バレル変える前より5m/sくらい上がってる。
0.15gでも57m/sくらい。
スプリング変えてないのに初速が上がった。
やっぱりバレルのおかげ?
さて…。
明日また実射してみよう!
右に曲がるの直ってますように…。
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2022年2月14日(月)

2022年02月14日 | エアコッキングハンドガン
そういえば…。
USPの1号機をあんま撃ってないことに気づき…。
あまりにもホップが強いので0.12gはあきらめて0.15gでの運用を検討。
12mm・1.2mm・50mmのスプリングでもいいけど…。
なんかあんま変わらないから12mm・1.2mm・40mmを引っ張って伸ばしたヤツにした。
で、今日屋外で撃ってみたら…。
飛距離はあるんだけど…。
右にめっちゃ曲がる。笑
おそらく20m付近からぎゅ〜んと…。
なんで?笑
風?笑

パッキンの問題かと思い分解してのぞいてみたけど…。
肉眼的にはズレたりはしてないなぁ。
う〜ん。
また分解して組み直してみよう…。
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