久しぶりに

もう４月に入って２週間以上経過しましたが……。
なれない仕事の目白押しで自分の時間が取れない状況です。
３月までは午後出勤でしたが４月からは９時出勤、でも帰宅時間は前と変わらずなので、夜更かしすると次の日がつらくてエコを出来ない状況が続いています。

忘れられそうなので、かなり前に実験しながらアップしていなかった成果を少し報告しておきます。

今回の実験は「強度」がテーマですが、時間があまりとれないので「スタック」をとりあえず試してみました。写真は前回作成したフタと本体を組み合わせたものになります。

スタックの実験結果としては…

　・ピッタリ合わせるのがすごい難しい
　・フタが軽いから、少しずれてても上手く噛み合わない

ということからレール式のスタックは実用的では無い、という結果が出ています。
写真のフタは、現在「使い物にならないから解体」されており、新たなフタを作成する予定なんですけどまだ未着手の状態。何が難しいって、フタを先に作って本体のフチを後から合わせるのがもう無理。本体が先ならまだ調整の余地もあるんでしょうけど…。

で、今回アップしている写真を見てもわかるとおり、上から中央部に対して圧力をかけると側面が膨らむのがわかります。四隅に関しては上部からの圧力に対してものすごい強度があるんですけどね。テープ自体の素材が「紙」であるため、組み上げ方だけで強度を求めるのにも限界があるのでは？と疑問が浮かんでいます。

組み方以外で強度を求めるのであれば、水性ニスではなく「油性ニスの重ね塗り」が効果的ではないか。と最近思ってます。

間があきましたが、今回の進捗はこんな感じ。
次回予定は今のところ未定です…