電車社内で暴行を受けた二日後に、今度は、また、電車内で、家からくっ付いてきている「ホンタイ」=「ウチ」のデブ系女超能力者に、何処からか、仮称音声伝送装置なるもので、
「お客に頼んないで」
と、言ってきた。小生は、入り口近くの長椅子の前に、立っていたのだが、小生の前には、デブ系女超能力者が座っており、小生を見上げ、引きつった、嫌悪感を示す表情を呈していた。そして、その隣、端っこにも、デブ系女超能力者が座っており、単行本を顔の近くに持っていき、瞬きをせず目を見開いてページを見つめながら小生の様子を観察しているようだった。小生の目の前の席には、デブ系が座っていたが、その前は、サラリーマン風の格好をした「外(ほか)の男」と呼ばれる男超能力者が座っていたのだ。席も、仲間同士で回している。
これまで、乗客や周りの他者に、超能力者のやったことで、証拠として、証人になってほしいと頼んだことなどない。頼もうとしても無駄なのである。なぜなら、先回りしている「ホンタイ」の連中が、話を付けているからなのである。証拠を取られないように。だから、奴らのことを聞いても、とぼけられると予想がつく。それに、小生の周りをさくらである「ホンタイ」=「ウチ」の連中が固めていて、端から、目撃しずらくしているのだ。
「ホンタイ」=「ウチ」のことに関して、電車内でも、会社内でも、他者を頼ったことなどないのである。
「いないこと」にされているからだ。
お客のことを頼るなと言ってきたのは、超能力者の息のかかった乗客を庇うための工作なのである。何しろ、暴行を受けたと言っても、証人が必要だから。
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