10月下旬ころのことである。
仕事が終わり、地下鉄の駅の近くにて。午前6:20ごろ。
歩道を歩いていると、ビラを持っている「あの子達」の一人が立っていたのである。髪は、おかっぱのような髪型であった。歳は、20代~30。白いトレーナーに黒っぽいGパン姿であった。
小生の姿が、近づいてくると、この女は、ビラを渡すような身振りをした。この時に、ビラを見たら、ハングル語のような文字が印刷されいた。赤色系の模様が縁についていた。文字は、黒色で大きなハングル語のような文字だった。そのビラを、パッと見であるが、r少なくとも100枚くらいは持っていたのではないか?!
この女の傍を通り過ぎた後に、背後をちらっと見たら、スーツを着た、長身の「外(ほか)の男」が二人歩いていた。どこに隠れていたのか?!
それだけではなく、カールがかかったロングヘアーの女が、背を向けて、ビラを配っている素振りをしていた。ビラを持たずに腕だけを素早く動かしていたのである。この女子の周りには、誰もいなかったのである。
10代後半から20代前半くらい。
さっき見かけた女は、車道寄りの歩道の隅にしゃがむようにして隠れていたのである。傍に、「外(ほか)の男」がいた。ビラを小生に渡そうとした女と、入れ代わったつもりなのである。仲間同士でも、入れ代わったりするのである。どの女か、特定されないようにしているのであろう。
数年前に、派遣の仕事でビラ配りを某駅前でやらされたことがあるが、この時は、警察署から発行された許可書が薄い透明なケースに入れられたものを携帯させられた。警察から許可をもらわないと、駅前ではビラ配りはできないと説明された。警察官に許可書を見せるように言われたら、それを見せるように言われたのである。
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